電脳コイル 第20話 「カンナとヤサコ」]
相変わらず内容が非常に濃いですね。
シナリオ、バトル、共に面白かったです。
今回はおばちゃんの過去、ハラケンへの告白、改造サッチーVS2.0等、
見所は一杯あったのですが個人的に燃えたのはヤサコとイサコの協力。
たまたま目的が一緒だっただけかもしてませんが、
これがきっかけで少しは関係が良くなるといいなあ。
今回で一段落着いた感じですが、まだ後6話も残ってるんですよね。
気になるのは最後に猫目が電話していた相手。
世界が滅ぶとか物騒な事を言ってましたが、このアニメどうなっちゃうんでしょう。
カンナとハラケン


ようやくカンナに会う事ができたハラケン。
わかっていた事ですがカンナはハラケンを恨んでなんかいませんでした。
これでハラケンを悩ませていたカンナの呪縛には一応決着がついたのかな。
新型キューちゃん


2.0と呼ばれてましたが、次々と形を変えて攻撃するのはなかなか面白かった。
エヴァのラミエルの動きを彷彿とさせますね。
結局イサコでも敵いませんでしたが、サッチーに変わる新たな敵になるのか。
私の古い記憶によると、最初に用意された体は命のない空っぽの器だったそうです。
冒頭のヤサコの言葉。今までは噂の話だったんですが今回は自分の記憶の話?
用意された体って何の事だろう?新展開にも期待が高まります。
ところで今回の前口上「最初に用意された体は~」のところ、自分は「ヤサコって綾波?!」って声を上げてしまいました。いままでもエヴァを想起する表現があって気にしていたのです。暗号式やメタタグの意匠や「あっち」の夕暮れの風景等々なんですけど。エヴァそのまんまというわけではないと思いますけど、作品の謎解きにつかえるかなと思っています。
というわけで、エヴァと前口上の記述がのっていた、こちらにコメントします。あまりコメントぽくなくて、すみません。(もしかして新劇場版しかみてないとすれば意味不明かも。重ねてすみません)
このあと最後の2話でとんでもないオチになって、しょうがないので劇場版を作って、数年後パチンコになって、新劇場版を作るという展開にならないように祈っています。(ならんって)
はじめまして。コメントどうもありがとうございます。
電脳コイルはかなり盛り上がってきてますね。最近の展開には驚かされてばかりです。
>あまりコメントぽくなくて、すみません。
>(もしかして新劇場版しかみてないとすれば意味不明かも。重ねてすみません)
いえいえ、お気になさらずに。
エヴァTV版はリアルタイムで見てたので、綾波の件もラスト2話の理不尽さもよく覚えてますよ。
確かに今回の「最初に用意された体~」というセリフは衝撃的でしたね。
もしこれがヤサコ自身の事だとしたら、正に綾波と同じですもんね。
そうなると今までの世界観が一気にひっくり返ってしまいますが、
絶対有り得ないとは言いきれないのが、この作品の面白い所でもあります。
終盤に入ってきてますます先が読めなくなってきましたが、
この作品ならきっとうまくまとめてくれると思いますよ。
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