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    天元突破グレンラガン 第27話 「天の光はすべて星」

    ★★★★★★★★★★(10)

    完・全・燃・焼!!
    最初の全員の名乗りから鳥肌立ちっぱなし!
    息をつく暇もない怒涛の30分。凄い物を見させていただきました。

    ドリルというガジェットがこの作品において大きな意味を持つと改めて感じた。
    最初は「ドリル=男のロマン」という単純な物かと思ってましたが
    最後はしっかりこの物語のテーマとリンクしていたのが気持ちよかったです。

    ラストの展開は色々賛否両論ありそうですね。
    私も見終わった直後なので、胸がいっぱいでまだ整理がついておりません。

    本音を言えば一番頑張ったシモンとニアに、一番幸せになって欲しかった。
    しかし死んだものは生き返らせることはできない。
    全ては螺旋のように新しい世代に受け継がれていくという
    締め方もわかる気がします。

    まあ焦って答えを出す必要はありません。
    私がこの素晴らしい作品をこの先何度も見返すのは間違いないのだから。
    DVDも全巻揃える予定だし、これから再放送も始まりますしね。
    ゆっくり答えを探していこうと思います。

    最後は全員での総力戦
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    グレン団の皆は勿論、製作スタッフも含めて総力戦という感じでした。
    最後だからって気合入り過ぎだろう・・。とにかく圧倒されました。
    感想書く者としては失格ですが、
    この凄まじさは言葉で伝えられるものではないでしょう。
    銀河を超える程に大きくなり過ぎた戦いも、
    最後はラガンインパクトで決めるというのもまたニクい演出でした。

    ラゼンガン
    guren27_3.jpgguren27_4.jpg
    ロージェノムが美味しいとこ持ってったー!
    螺旋の戦士としても父親としても大幅に株を上げたなあ。
    そういえばブータは最終回に活躍すると思ってたのに、
    いつの間にかブタに戻ってましたね。まああっちの方がかわいいからいいか(え

    天の光は全て星
    guren27_5.jpgguren27_6.jpgguren27_7.jpgguren27_8.jpg
    ニアはシモンの腕の中で笑って消えました。シモンもそれを笑顔で見送りました。
    悲しいけど見せるのは涙ではなく男の背中。
    20年後、天に浮かぶ星を見上げるシモンの目に宿るのは、
    昔と変わらない螺旋の光・・。

    【総評】
    ★★★★★★★★★★(10)
    私の中では文句なしで今期№1。
    というかここ2,3年見てきたアニメの中でも一番好きかもしれない。
    3部のロシウの扱い等、全く不満が無いといえば嘘になりますが、
    それ以上に好きな所が多すぎるので10点です。
    毎週日曜の朝は至福の時間でした。

    良かった所は色々あるんですが、簡単に言うと「とにかく格好良かった」んです。
    今の時代「熱血」と言えば、どうしてもギャグっぽくなってしまいがちなもの。
    暑苦しい男が空回りする様をどこか冷めた目線で見て楽しむような作品が多い中、
    カミナもシモンも「熱血」しててもちゃんと格好良かった。
    ああいう熱い男になりたいと本気で思う事ができた。
    それは中島かずき氏を始めとする脚本の力だったり、
    超絶作画が飛び交う痛快なアクションシーンだったり、
    ベテラン声優さん達の素晴らしい演技だったりと様々な要素が、
    その「格好良さ」に説得力を与えていたのでしょう。

    毎週欠かさず戦闘シーンがあるって当たり前のようですが、実はこれって
    すごい事ですよね。しかもそれでいて作画が全く衰えないとか信じられない。
    今のアニメ業界の現状を考えると多少の作画崩壊は当たり前になりつつ
    ありますが、その中でこれだけのクオリティを保てたのは奇跡だと思います。
    製作者の熱いこだわりを感じました。
    エヴァとは全く方向性が違いますが、間違いなく
    グレンラガンはガイナックスの新しい代表作になったと思います。
    スタッフの皆様、こんな面白い作品を見せてくれてありがとうございます。
    本当にお疲れ様でした!


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    第1話 「お前のドリルで天を突け!!」 ★★★★★★★★☆☆(8)
    第2話 「俺が乗るって言ってんだ!!」 ★★★★★★★★☆☆(8)
    第3話 「顔が2つたぁ生意気なッ!!」 ★★★★★★★★★☆(9)
    第8話  「あばよ、ダチ公」★★★★★★★★★☆(9.5)
    第10話 「アニキっていったい誰ですか?」★★★★★★★★☆☆(8)
    第11話  「シモン、手をどけて」★★★★★★★★★☆(9)
    第12話 「ヨーコさん、お願いがあります」★★★★★★★★★☆(9.5)
    第15話 「私は明日に向かいます」★★★★★★★★★☆(9)
    第17話 「あなたは何もわかっていない」★★★★★★★★☆☆(8.5)
    第20話 神はどこまで僕らを試す」★★★★★★★★☆☆(8.5)
    第21話 「あなたは生き残るべき人だ」★★★★★★★★☆☆(8)
    第22話 「それが僕の最後の義務だ」★★★★★★★★☆☆(8)
    第23話 「行くぞ 最後の戦いだ」 ★★★★★★★★☆☆(8.5)
    第25話 「お前の遺志は受け取った!」★★★★★★★★★★(10)
    第26話 「行くぜ ダチ公」★★★★★★★★★☆(9.5)

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    by たかはら  at 11:59 |  .2007年終了アニメ 天元突破グレンラガン |  comment (2)  |  trackback (52)  |  page top ↑

    電脳コイル 第18話 「異界への扉」

    ★★★★★★★☆☆☆(7.5)

    怖えええええええええ!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
    前回あれだけフラグの立ってたハラケンが無事に異世界から帰ってこれたので
    ちょっと拍子抜けしてしまいましたが、本番はBパートからでした。
    最近シリアスな展開が続いてるので、
    京子の無邪気さには救われるなあと思っていた所だったのに、こんな事になってしまうとは・・。

    猫目&イサコ
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    イサコがたまに電話で話していた相手は猫目だった!
    うーん、猫目はオバちゃんやハラケンにも通じてるんですよね。
    今の所一番事情に詳しいのは間違いないな。
    しかし猫目はイサコ達を利用して何をしようとしてるんだろう?「先生」の存在も気になる所。
    そして通路が開いた後の信号機の誤動作。
    1年前の事故というのはカンナが死んだ事故の事なんでしょうか?

    ヤサコ&フミエ
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    フミエは友達想いの良い奴だなあ。
    しかしそんなフミエも異世界の事については「そんなのまるで都市伝説よ」と信じられない様子。
    いやあでもこれが普通の反応だよなあ。
    イサコもハラケンも異世界の事を信じてくれないからヤサコを拒絶したけど、
    それはやっぱり大切な人を失った者しか理解できない事なんですよね。
    今回でヤサコも京子を失って同じ境遇になってしまったわけですが、
    来週以降三人の関係に変化はあるのでしょうか。

    京子
    koiru18_4.jpgkoiru18_5.jpg
    ああああ、行っちゃらめええええええ!
    気になる所で終わってしまいましたが、
    次回予告でシルエットだけになった京子が映ってたのであのまま連れて行かれたんでしょうね。
    4423とは違う症状のようですが、体ごとアッチの世界に行ってしまったのでしょうか。



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    テーマ: 電脳コイル -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 00:55 |  .2007年終了アニメ 電脳コイル |  comment (0)  |  trackback (21)  |  page top ↑

    さよなら絶望先生 第12話 「なんたる迷惑である事か!」

    ★★★★★★☆☆☆☆(6.5)

    あれ?前回の暴れチンチン電車は軽くスルーですか。そうですか。
    最終回なのに新キャラの登場で終わってしまいましたね。
    11話と12話を入れ替えたという話は本当だったのか。
    うーん、あれで終わっちゃうとさすがに後味悪いと考えたのかな。

    OPがまた最初に戻っとるー!?
    結局「強引 ni マイ Yeah~」は2回しか放送されなかったのか、なんという贅沢。
    1クールで3回もOP変わるって初めてみたよ。

    みたままよ
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    ちっとも萌えれないツンデレっぷりに絶望したぜ!
    最近は空前のヤンデレブームらしいので、これはこれで需要があるのだろうか。

    グレンラガンパロ
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    葬式中に同人誌を読む藤吉さんに吹いた。
    この作品はリアルタイムで放送されているアニメのパロも多かったけど
    色々と大丈夫だったんんだろうか・・。

    次回は絶望できないのか・・
    zetubou12_4.jpg
    ラストは本人登場。
    やっぱり久米田先生は改造が好きなんだなと思った。
    ダカーポⅡは前作見てないからどうしようかな。一応一話だけ見てみるよ。

    【総評】
    ★★★★★★★☆☆☆(7.5)
    好き勝手暴れてくれたなあ(笑)楽しかったですよ。
    やっぱり新房監督との相性は良かったように思います。
    原作の過激なパロネタも全く遠慮せずにやってて、
    こっちが逆に心配してしまうくらいでした。
    「人として軸がぶれている」は個人的に今期ベストOP。
    記憶に残る作品でした。

    好きなキャラクター
    糸色望、小森霧

    好きなお話(クリックで感想に飛びます)
    さよなら絶望先生 第1話 「さよなら絶望先生」★★★★★★★☆☆☆(7.5)
    さよなら絶望先生 第5話 「シミと毒出し」★★★★★★★★☆☆(8)



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    by たかはら  at 10:21 |  .2007年終了アニメ さよなら絶望先生 |  comment (0)  |  trackback (2)  |  page top ↑

    ながされて藍蘭島 第26話 「飛び出して、藍蘭島」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

    途中まではよくある無難な最終回って感じでしたが、
    妹の美咲が出てきてから急にカオスな展開に・・。
    こんなオチ誰も予想できねーよ!
    でもあまりに馬鹿らしくて思わず笑ってしまいましたよ。
    このアニメは意外と真面目な印象があったんですが、今回は羽目を外したなあ。
    なんか最後に新しい一面を見た気がしたよ。

    あやね&まち
    airan26_1.jpgairan26_2.jpg
    今週のあやねは良かった。
    このアニメには今までツンデレ分が足りなかったんだと今回のあやねを見て思いました。
    まちは結局一人でなにやってたんだ。結果的にはあれで助かったようなもんだけどさ。

    美咲&男達
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    妹が無事だとわかって、藍蘭島に戻る事を決心する行人。
    これはすず達を選んだというよりも
    男だらけの藍蘭島が嫌過ぎるだけだったんじゃ・・。

    最後は鬼ごっこ
    airan26_4.jpgairan26_5.jpg
    結局行人争奪戦は振り出しに戻る!?
    まあ正直恋愛要素よりドタバタコメディがメインだったので
    この展開でも特に文句は無いです。
    新キャラをわざわざ出したのは2期やるつもりなのかな。

    【総評】
    ★★★★★★☆☆☆☆(6.5)
    ストーリーは正直物足りなかったかな。
    それでもキャラと声優さんの魅力で萌えアニメとしては
    十分楽しめるレベルにはなっていたと思います。
    やたらと動き回る作画も個人的には好みでした。
    ちょっと残念だったのは中盤で同じような話が続いたり、
    作画が弱かったりと中だるみしてしまった事。
    二期始まったら見ますけど、今度は1クールぐらいが丁度いいかもしれません。

    好きなキャラクター
    とんかつ、しのぶ、あやね

    好きなお話(クリックで感想に飛びます)
    ながされて藍蘭島 第25話 「鍛えて、へなちょこ」 ★★★★★★★★☆☆(8)
    ながされて藍蘭島 第13話 「会いたくて、行人」 ★★★★★★★☆☆☆(7)
    ながされて藍蘭島 第12話 「おいしくて、花嫁修業」 ★★★★★★★☆☆☆(7.5)
    ながされて藍蘭島 第10話 「雨だって、友だち!」 ★★★★★★★★☆☆(8)
    ながされて藍蘭島 第02話 「追いかけられて、婿殿」 ★★★★★★★☆☆☆(7)



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    by たかはら  at 22:59 |  .2007年終了アニメ ながされて藍蘭島 |  comment (0)  |  trackback (28)  |  page top ↑

    アイドルマスターXENOGLOSSIA 第26話 「月とペンギン」

    ★★★★★☆☆☆☆☆(5.5)

    idol26_1.jpgidol26_2.jpg
    あああ・・、終わっちゃったよ。
    最終回だけあって作画は気合が入ってて非常に素晴らしかったです。
    アクションシーンも迫力があってよかったと思います。

    うん・・問題は脚本だと思うんだ。
    春香とインベルの関係は一応まとまってたような気もしましたが、
    それ以外については色々と投げっぱなしでしたね・・。
    まるで急に打ち切りになった漫画を読んでるようだったよ。

    あれだけたくさんの死者がでてるのに、
    真や雪穂が何のお咎めもなく戻ってきてるのにも唖然としましたが、
    ちょっと気になったのはアイドルの扱いの酷さ。

    この作品の最初からちょくちょく出てきた「アイドルには意思がある」
    という言葉にあるように人とアイドルの繋がりはこの作品の大きなテーマだったと思うんです。
    春香やモンデンキントの人達が朔達と決定的に違うのは、
    アイドルを人間と同じ意思のある生き物だとして扱っている事ですよね。
    だからこそ春香がインベルに恋をするのも、
    理解はできなくてもそういうものなのかと割り切って見てたんです。

    それなのに結局最後はアイドルを犠牲にしてメデタシメデタシというのは
    ちょっと乱暴すぎやしないか。

    だって、あずささんが命を賭けてまで守ろうとしたのは、
    人とアイドルが一緒に暮らせる未来なんでしょう?
    モンデンキントジャパンのスタッフ達が犯罪行為を犯してまで現場に戻ってきたのは、
    アイドルを全て破壊して地球を救う朔のやり方に納得いかなかったからじゃないの?

    アイドルは体を張って人間を助けようとしているのに、
    人間側はアイドルが居なくなる事をあっさり受け入れているのは何故なんだぜ。
    仕方ないにしても、せめて双方が助かる道を模索する努力を見せて欲しかった気がします。

    ・・とまあここまで不満を書きましたが、
    決してこの作品が嫌いで書いてるわけではないのでどうかお許しを。
    好きだからこそ色々言いたい事もでてくるわけです。
    最後の展開にはついていけなかったけど、全体的には楽しんで見れた作品でした。

    【総評】
    ★★★★★★☆☆☆☆(6)
    個人的には前半の軽いノリが好きでした。
    後半は色々詰め込みすぎて全体的に消化不足になってしまいましたね。
    もうちょっとシンプルでも良かったと思います。
    作画が最初から最後まで全く崩れなかったのは評価したい。

    好きなキャラクター
    水無瀬伊織

    好きなお話(クリックで感想に飛びます)
    アイドルマスターXENOGLOSSIA 第17話 「迷子の兎」  ★★★★★★★★☆☆(8)
    アイドルマスターXENOGLOSSIA 第15話 「格納庫天国」 ★★★★★★★★☆☆(8)
    アイドルマスターXENOGLOSSIA 第8話  「コンペイトウ夜話」★★★★★★★★☆☆(8)



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    ひぐらしのなく頃に解 第12話 「皆殺し編 其の七 雛見沢症候群」

    ★★★★★★☆☆☆☆(6.5)

    やった・・、俺たちは放送休止という運命に打ち勝ったんだ・・。
    とりあえずサンテレビ超GJ。
    今週はほとんど説明の回だったのでアニメ的な面白さは薄かったかな。
    作画もいつもに比べると若干弱かったしね。
    まあこれはあくまで原作プレイ済みの私の印象であって、
    アニメで初めて見た人には色々と新事実が明かされて衝撃的な回だったかもしれません。

    名探偵大石
    higurasi12_1.jpg
    死亡時刻の矛盾から鷹野がまだ生きてるのではないかと推理する大石。
    おお!いつになく冴えてるじゃないか!
    沙都子救出の時といい、この世界の大石は頼りになりますね。
    しかし後半ではそのカンの良さがあだとなってしまい、山狗に殺されてしまいます。
    黒幕扱いされてた入江もしかしたらもう消されているのかも・・。

    女王感染者
    higurasi12_2.jpg
    ようやく梨花ちゃんが狙われている理由が明かされました。
    今まで圭一や詩音が仲間を信じられずに凶行に走ってしまったのは、
    雛見沢症候群という風土病が原因でした。
    そしてその発症を押さえる鍵こそが梨花ちゃんだった。
    一気にスケールが大きくなりましたね。これは信じてもらえないと思い込んで、
    今まで仲間に言い出せなかったのもわかる気がする。

    仲間を信じられなくなったら終わりだろ
    higurasi12_3.jpghigurasi12_4.jpg
    これは沙都子の件で皆が一致団結した影響があるのかもしれませんね。
    予想外に皆があっさり信じて舞い上がる梨花ちゃんがかわいかった。
    鷹野が犯人というのもわかってしまったようですが、
    問題はここからですよね。頼りの大石は既に小此木達にやられた後・・。
    銃を持った大人相手に部活メンバーはどう立ち向かっていくのか。



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    by たかはら  at 22:31 |  .2007年終了アニメ ひぐらしのなく頃に解 |  comment (0)  |  trackback (32)  |  page top ↑

    電脳コイル 第17話 「最後の夏休み」

    ★★★★★★★★☆☆(8)

    がーん、何故イサコの水着姿がないんだー。
    とか阿呆な事を考えてたのですが、
    前半のヤサコとハラケンの会話シーンが凄すぎて全部吹き飛びました。
    見事にすれ違っちゃってるのに気付かないヤサコとかもう切なすぎるんですけど・・。
    ハラケンには不穏なフラグが一杯立ってるし、
    なんか二人はすれ違ったまま、もう会えないんじゃないかと嫌な想像をしてしまいます。
    ヤサコが告白の続きはする時は来るのでしょうか。

    ハラケン
    koiru17_1.jpg
    病院で検査を受けるハラケン。
    異常は見つからなかったみたいだけど、頭痛と心臓って穏やかじゃないなあ。
    そういやイサコも頭痛持ちだったけど、やっぱりメガネが原因なのか?
    でもヤサコやフミエ達はなんともないみたいですよね。
    他になにか共通点があるのでしょうか?

    私ハラケンの事・・
    koiru17_2.jpg
    この告白(未遂ですけど)は結構驚いたー。。
    ハラケンに対して好感は持ってても、恋愛感情だとは自覚してないと思ってたよ。

    イサコ&ハラケン
    koiru17_3.jpg
    二体目のイリーガルを吸収(?)して異界への扉を開けようとするイサコ。
    しかしサッチーに邪魔され万事休す。そこに現れたのはハラケン、そして取引。
    そうきたかー!伏線に無駄が無いなあと感心してしまいました。
    来週も盛り上がりそうです。



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    by たかはら  at 22:39 |  .2007年終了アニメ 電脳コイル |  comment (0)  |  trackback (16)  |  page top ↑

    天元突破グレンラガン 第26話 「行くぜ ダチ公」

    ★★★★★★★★★☆(9.5)

    今週も素晴らしかった。繰り返し何度も見てしまう。
    もしかしたらこの作品の評価が大きく変わってしまうかもしれないと
    覚悟を決めて視聴しましたが、そんな心配は無用でした。
    久しぶりに会えたカミナはやっぱりシモンのアニキであり、
    ヨーコの大事な人であり、グレン団不撓不屈の鬼リーダーでした。


    自分の選んだ一つの事が お前の宇宙の真実だ
    忘れんな 俺の宇宙もそこにある宇宙だ

    幻想の世界で自分の魂を見失っていたシモンの前に道標のように現れたカミナ。
    ここが盛り上がるシーンなんだけど、長すぎるとありがたみが薄れてたと思うんですよね。
    必要最小限の会話で綺麗にまとめてくれた事に感動した。

    次週いよいよ最終回。日曜に早起きするのも来週で最後なのか・・。
    早く見たいという気持ちもありますし、終わって欲しくないという気持ちもある・・。

    ブータ
    guren26_1.jpg
    ブータが人型に進化!?
    やはり1話でシモンの横にいた人物はブータだったのか。
    せっかく変身した割に今回はあまり活躍できなかったけど、
    最終回ではきっと見せ場があるんでしょう。

    アニキ
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    アニキにハート柄って似合わねえ(笑)、と思ったらやはり偽兄貴でしたか。
    本物の兄貴はやはり格好良かったです。
    いつものように名言連発でしたが、言葉だけじゃなくシモンやヨーコを見る目が
    とても優しくて、それだけで涙が出てきてしまいました。

    それぞれの甘い夢
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    可能性の世界。皆の願望が形になったのかなとか想像して見ると面白いです。
    ダヤッカ&ギミダリのパン屋は何故なんだ?
    レイテさんの教師はハマリ過ぎ。テツカンとシベラはそういう関係だったのかー!?
    ヴィラルは家族が欲しかったのか・・。
    繁殖能力を持たない獣人だけに、甘い夢という言葉が重いです。
    でも血は繋がって無くても家族のような存在ならきっと・・。
    全ての戦いが終わった後、夢が叶うといいですね。



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    おおきく振りかぶって 第22話 「防げ!」

    ★★★★★★☆☆☆☆(6)

    今回は桐青の攻撃だけでしたね。
    4番の青木を三振にしとめたものの、
    下位打線に粘られてまた点を取られてしまいました。
    せっかく追いついたのにまたすぐ離されるのは精神的にも辛いですね。
    来週からは遂に9回に突入。ラストが近づいてきました。

    ブロック甘いぜ
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    和さん大人気ねえ(笑)
    やっぱり同じポジションだとライバル意識があるんだろうか。
    確かに捕手にしては線が細いけど、阿部はまだ1年だし仕方ないかという気もします。
    阿部は肩やブロックよりも配球で勝負するタイプですからね。

    怒ってねえって!
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    「嘘だ~。」と言いたそうな田島と栄口に笑った。
    確かに走って胸倉掴んどいて「怒ってない」は無いよなあ。
    今週は息苦しい展開が続いてたので、なんか和みました。

    次回は10月6日放送
    oohuri22_4.jpg
    えええええええええええ!!!
    ただでさえ二週間も遅れてるのに、更に伸びるんですか・・。
    他の地域は来週で最終回なんだよなあ。
    まあ放送してくれるだけありがたいんだけど、ショックだぜ~。



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    ながされて藍蘭島 第25話 「鍛えて、へなちょこ」

    ★★★★★★★★☆☆(8)

    ストーリーが駄目なら作画で魅せるぜ!
    と思ったのかはわかりませんが、これは良い開き直りかと。
    戦闘シーンは勿論、ギャグパートの細かい仕草なんかも異常なくらい動いてました。
    細田直人さんの作画監督は1話以来なんですね。
    思えば1、2話の動きの面白さに惹かれてこのアニメを見るようになったんだよなあ。
    お話の方はさっぱり進みませんでしたが、これはこれで面白かったよ。

    梅梅&遠野さん
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    乳揺れは良く見ますが、尻揺れですか(笑)
    遠野さん電撃攻撃って・・、そんなの使えたんだ・・。

    西の主
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    オーバーアクション吹いた。
    そういや行人はからあげが主って事知らなかったんだ。
    すずが身を挺して行人を助けるシーン。
    戦闘終わったらピンピンしてたけど、大丈夫なんだろうか。
    とりあえず防寒具着用のとんかつが可愛かったいいか(オイ

    最後はあやね
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    そういやあやねは地味に皆勤賞なんですかね?
    一応ライバル的なポジションだけど、恋愛的な要素では勝ち目薄い気が。
    行人はすずにさえ恋愛感情持ってるか怪しいからなー。



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    アイドルマスターXENOGLOSSIA 第25話 「春の雪」

    ★★★★★★☆☆☆☆(5.5)

    今週も超展開が続きます。
    元々突っ込みどころの多いアニメなだけに、
    一度違和感を感じてしまうと、細かいところが気になってしまっていかんですね。
    グランドロッジの猫が偶然で壊滅させられたのは笑う所なんだろうか・・。
    ネタ的に見るにしても、全体的に重い内容なのでイマイチ楽しめず・・。
    うーん、まあ最終回を見てから結論を出す事にしましょう。

    こんばんやよやよ
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    自分のファンだと言うタクシーの運転手に頼み込んで春香の元に向かいます。
    東京が壊滅しそうな非常事態だというのにオタクの力凄いな。
    てっきり忘れられてると思ってたやよいが
    どう話に絡んでくるのか楽しみだったけど、結局間に合わずかー。来週に期待しよう。

    デコは馬鹿なの?
    ido25_2.jpgido25_3.jpg
    あっさり頷く亜美に絶望した!
    いやまあ確かに馬鹿ですけど・・。
    伊織はパンチ一発で真を許してしまうとかお人よしすぎるんだぜ。
    しかも痛かったのは真じゃなくてヒエムスだと思うんだぜ。

    黒雪穂
    ido25_4.jpg
    千早より雪穂のヤンデレの方が怖いなあ。
    春香の説得により、間違いに気付いたみたいですが
    このまま仲直りしてめでたしめでたしとなるんでしょうか。



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    さよなら絶望先生 第11話 「あれ 不可よ 原作があるじゃないかね」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

    7話以来だから4週振りの感想です。
    毎週楽しく見てたんですが、
    感想書きづらいのでついついサボってしまいました。ごめんなさい。
    今回のテーマは「逃げ道」と「冬眠」。意思の弱い私にとっては、身につまされるお話でした。
    ようやくこのアニメにも慣れてきたのに来週で終わりなんですね。1クールはあっという間だー。

    原作通り
    zetubou11_1.jpg
    確かに原作を改変して失敗した方が叩かれ易いので
    原作通りに逃げ込みたくなる気持ちもわかります。
    でも本当に大事なのは原作をリスペクトする事なんじゃないかなあ、
    ただストーリーをなぞるだけでは映像化する意味がないですからね。

    ご声援ありがとうございました
    zetubou11_2.jpgzetubou11_3.jpg
    まさかの死亡ED。
    通り魔に刺されるのはOKで、暴れチンチン電車はだめなのか。
    基準がわかんねえよ(笑)
    これで本当に最終回でも良かったと思いますが、来週もやるんですね。
    うーん、終わり方が全く予想できないなあ。

    次回も絶望しよう
    zetubou11_4.jpg
    おお、今週は寺嶋裕二先生でした。
    「ダイヤのA」はマガジンで読んでる数少ないマンガだったりします。
    来週のエンドカードはやはり畑先生なんでしょうか。



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    らき☆すた 第24話 「未定」

    ★★★★★★★★☆☆(8)

    「まあ私達らしいっちゃらしいわよね。」「締まらない感じがなんともね。」
    いよいよらき☆すたも最終回なんですが・・・良い意味で非常にグダグダでした。
    まあラストのかがみとこなたの台詞を聞くに、このグダグダ感も全部計算ずくですかね。
    「お祭りは準備をしている時が一番楽しい」というみゆきさんの言葉にもあるように、
    あえてリハーサルの映像だけで本番を見せないのも、
    お祭りが終わっちゃう喪失感を出したくなかったのでしょう。

    やっぱりかがみは可愛いねえ

    最終回でもかがみのかわいさは異常。
    始まった当初はつかさ派だった私ですが、
    今では断然かがみん派になってしまいましたよ。

    もってけ!セーラー服

    10人勢ぞろいで踊るダンスは圧巻。
    詳しい事はわかりませんが、これ作るの大変だったんだろうなあ。
    若干浮いてた感もあったOPダンスも、ようやく本編と繋がってすっきりしました。

    らっきー☆ちゃんねる

    あれ?結局和解は無しですかー。
    アキラさまのキャラ的にデレるのは違うのかもしれませんが、
    最後くらいは仲の良い二人が見たかったなあ。

    【総評】
    ★★★★★★★★☆☆(8:面白かった)

    一言でいうなら、とにかくサービス精神の塊のような作品でした。
    原作は1巻までしか読んでいないのですが、
    ここまで話題になるほど、派手な作品じゃないと思うんですよね。
    それをOPのダンス、白石稔の起用、ハルヒパロ、らっきー☆ちゃんねるとの連動等々、
    常に話題を振りまき続けて、視聴者を飽きさせなかったスタッフの手腕には感心させられます。
    本編の内容の方も、最初はどこかで見たことあるようなあるあるネタで退屈だったんですが
    キャラクターの魅力がわかってくるにつれて、どんどん楽しくなっていきましたね。
    無茶しつつもちゃんとキャラの魅力を引き出す所はさすが京アニでした。

    好きなキャラクター
    柊かがみ、田村ひより

    好きなお話(クリックすると感想に飛びます)
    第12話 「お祭りへいこう」     ★★★★★★★★☆☆(8.5)
    第15話 「いきなりは変われない」  ★★★★★★★★★☆(9)
    第22話 「ここにある彼方」     ★★★★★★★★★☆(9)



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    テーマ: らき☆すた -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 07:45 |  .2007年終了アニメ らき☆すた |  comment (0)  |  trackback (64)  |  page top ↑

    おおきく振りかぶって 第21話 「もう一点」

    ★★★★★★★☆☆☆(7.5)

    前回からの流れどおり、西浦の反撃が始まりました。
    今週の見所はやはり水谷!・・じゃなくて田島なんだろうなあ。
    「これが高校野球のレベルなのか・・・。」
    今まで自信たっぷりだった田島が初めて見せる弱さ・・。
    しかしそんな彼を救ったのは三橋と仲間達でした。
    もう皆良い奴過ぎて眩しいよ。見た後爽やかな気分になれる良い作品です。

    田島VS高瀬
    oofuri21_1.jpg
    4度目の対決ですが、またしても高瀬に軍杯が上がりました。
    ここまで1本ヒットを打ってるとは言え、シンカーに対しては全く手が出ない田島。
    今回は微妙にカスってるんだけどね、惜しい。
    守備やピッチャーのクセを盗んだりで活躍してるけど、
    やはり4番として打ってチームの役に立ちたいんでしょうね。

    水谷
    oofuri21_2.jpgoofuri21_3.jpg
    まさか水谷が勝ち越し弾を打つとは・・。
    これは原作読んだ時もかなり驚きましたね。
    ナイバッチー!水谷ーはマンガで読むよりグッときました。
    こういうシーンを見るとアニメ化して良かったなあと思います。
    あと水谷ママンが喜んでるのが可愛かったー。



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    by たかはら  at 23:36 |  .2007年終了アニメ おおきく振りかぶって |  comment (0)  |  trackback (2)  |  page top ↑

    電脳コイル 第16話 「イサコの病室」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

    今週は伏線回収の回なんだけど、かえって頭がこんがらがってしまいました。
    4423=イサコの兄だとして、イサコに4423と名乗ったという事は、
    その時には既にあの病室に入院していたという事でしょうか?
    そして4423の治療に関わっていたのはヤサコのおじいちゃん?
    うーん、さっぱりわからん。スタッフの掌の上でいいように躍らされてるなあ。

    アキラ&ヤサコ
    koiru16_1.jpgkoiru16_2.jpg
    何気に珍しい組み合わせ。
    盗撮が日常になってるアキラは、人として道を踏み外してる気が・・。
    いう事きかなきゃフミエにばらすというヤサコの黒い一面が見れたのも面白かった。

    イサコ
    koiru16_3.jpgkoiru16_4.jpg
    総集編で一応出てけど、随分久しぶりの登場の気がします。
    お見舞いしてたのはやはりイサコの兄でした。
    意識不明になったのは、「あっち」から戻ってこれなくなったせいだと話すイサコ。
    イサコが人をあまり寄せ付けないようにしているのは、
    今までこの話を誰にも信じてもらえなかったからなのかな。
    それでもヤサコに話したのは、もしかしたらという気持ちがあったのだろう。
    思った通りと言いつつ、寂しそうな顔をして去っていく姿が切ないです。

    次回「最後の夏休み」
    koiru16_5.jpgkoiru16_6.jpg
    あれ?次回は水着回?(マテ


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    by たかはら  at 22:13 |  .2007年終了アニメ 電脳コイル |  comment (2)  |  trackback (17)  |  page top ↑

    天元突破グレンラガン 第25話 「お前の遺志は受け取った!」

    ★★★★★★★★★★(10)

    凄え・・。予想と期待を軽くぶち抜いていきました。
    前回の仲間達の死は言わば不意打ち、
    今回はタイトルとAパートの行動からキタンが逝ってしまう事は
    わかりきっていたのに、気付いたらもうボロ泣きしてました。

    今だから書きますが、前回のゾーシィ達の扱いには多少不満だったんですよ。
    熱いんだけど今までの積み重ねがない分、ちょっとノリきれなかったし、
    死が報われない展開も酷すぎるだろうと・・。

    しかし今回のキタンの場合は、悲壮感を感じませんでした。
    そりゃあの場面アイツなら笑って逝くだろうと感じさせる説得力がありました。
    映像、音楽、谷山紀章さんの演技、全てが最高だった。

    三部以降、私のこのアニメに対するハードルが上がりすぎてたせいか
    期待以上の回は少なかった気がしますが、今回は完全に突き抜けました。

    残り2話、これ以上の物を求めるのは酷って物なんでしょうかね。
    いやそれでもこのアニメなら・・。期待せずにはいられません。

    ブータ

    俺に螺旋力があれば・・嘆くヴィラルのもとに現れたのはブータ!
    実は死亡フラグはブータの事かと少し疑ってましたが、さすがにそれはなかったか。
    ブータは今までマスコットキャラ的な扱いでしたが、
    今回で一緒に戦う仲間になりましたね。

    キタン

    漢の散り様を見ました。
    最後やられたかに見せて、中のキングキタンで突っ込む演出とかやばすぎる。
    シモンを除けば、登場時から一番変わったのはキタンじゃないかな。
    あの時はとてもヨーコを任せられるような男じゃなかったのに、
    それがカミナと肩を並べるくらいまで成長してしまうとは・・。

    超銀河グレンラガン

    仲間達の想いを乗せて今、超銀河グレンラガンに変形!
    王道過ぎるが、これで燃えなきゃ男じゃないぜ!
    脇役が活躍を見せたところで、最後は主人公の出番。
    残りの2話は今回と同じく中島かずきさんの脚本なんですね。
    とびっきり熱い展開を期待したいです。



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    by たかはら  at 10:31 |  .2007年終了アニメ 天元突破グレンラガン |  comment (0)  |  trackback (39)  |  page top ↑

    ひぐらしのなく頃に解 第11話 「皆殺し編 其の六 強い意志」

    ★★★★★★★★☆☆(8)

    今回の感想の内容には重大なネタバレが含まれておりますので、
    視聴後に読むことを強くお勧めします。

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    by たかはら  at 13:50 |  .2007年終了アニメ ひぐらしのなく頃に解 |  comment (0)  |  trackback (36)  |  page top ↑

    2007年秋アニメについて

    今感想書いているのでは、ひぐらし以外は全部今月で終わっちゃうんですよね。
    今のラインナップは結構好きな作品ばかりなので、寂しい限りですが
    落ち込んでばかりもいられません。

    九月も半ばに入りましたので、そろそろ来期アニメの話でも。
    放送日とか、まだ未定の物が多いので期待度順に書いてみました。
    他にもオススメがあれば教えてください。

    続きを読む »

    テーマ: アニメ -  ジャンル: アニメ・コミック
    by たかはら  at 11:04 |  アニメ情報 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

    ながされて藍蘭島 第24話 「流れついて、瓶詰」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

    どうやらこのエピソードで最終回を迎えそうですね。
    妹を取って島を出て行くか、すずを取って島に残るか・・。
    えーと・・、これって遭難した妹が島に流されてきたら万事解決じゃないか?

    今回も話の内容は薄めでしたが、作画は非常に質が高く、
    シリアスとドタバタのバランスも丁度いい感じで結構楽しめましたよ。

    届いてた手紙

    島に流れ着いたビンには妹の美咲からの手紙が入ってました。
    ちゃんと相手に届いてたのもすごいけど、返事が返ってくるとか奇跡すぎる。
    手紙の内容だけで美咲がどんな子か、大体わかるのが面白いですね。


    すずの葛藤

    美咲が遭難しているというのはなかなか上手いなと思いました。
    事あるごとに島を出たいと言う行人は、正直空気読めよって感じでしたが
    これなら一応気持ちはわかるし、すずが無理に引き止めないのも納得できるかな。
    すずが悩むシーンは綺麗な背景と挿入歌が良かったですね。見入ってしまいました。

    遠野さん

    なんか作画が良いだけに凄いシュールな絵に・・。
    そういや今回はメイメイとしのぶさんは出てこなかったけど、
    来週は出番があるのかな。



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    by たかはら  at 22:03 |  .2007年終了アニメ ながされて藍蘭島 |  comment (0)  |  trackback (25)  |  page top ↑

    アイドルマスターXENOGLOSSIA 第24話 「復興暦百八年」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

    今回を含め残り三話ということで、大きく物語が動き出しました。
    衝撃展開の連続で確かにインパクトはありましたが、
    どうも収拾つかなくなって無理やりまとめに入ってるように感じてしまいました。
    カラスもあずささんも話の都合で殺されちゃった感じがあり、ちょっと勿体無かったかな。

    でも良い様に取れば、脇役をさくっと整理して
    メインの春香と雪穂の対決に焦点を絞ったとも言えます。
    残り2話、もうハッピーエンドは想像できませんが、せめて綺麗に締めてくれる事を期待します。

    ヤンデレ千早
    idol24_1.jpg
    意外と落ち込んでないなーと思ったけど、
    どうやらショックが大きすぎて壊れてしまったようです。
    ヤンデレっぷりはなかなか見ごたえがありましたよ。
    雪穂に撃たれて死んじゃったかと思ったけど、
    あれはミシュリンクで霊体のようになっただけなのでしょうか?

    あずさVSリファ
    idol24_2.jpgidol24_3.jpg
    実は親子対決だったあずさとりファ。
    でもあんまり意味が感じられませんでしたね、この設定。
    実際にお腹を痛めて産んだ子じゃないから、仕方ないのかもしれませんが
    葛藤も何もなくリファを殺してましたし・・。
    銃は使わないというのがせめてもの情けだったのか。

    雪穂と真
    idol24_4.jpgidol24_5.jpg
    雪穂に千早を撃たせるとか、本当に容赦ないなこのスタッフ・・。
    愛する人を自分の手で殺してしまったのに落ち着いてるのは、
    ミシュリンクとやらが成功したからか、それとも雪穂まで壊れてしまったのか。
    千早の夢を叶える為にインベルを取り戻そうとする雪穂。
    どうしても春香との対決は避けられないようですね。
    真はやはりあずさを憎みきれない様子。
    昔のようにお姉ちゃんと呼びましたが、あずさはそれに応えず目を逸らしてました。
    結局あずさとはあれで最後になってしまいましたが、真はちゃんと救われるのかな。



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    by たかはら  at 21:49 |  .2007年終了アニメ アイドルマスター XENOGLOSSIA |  comment (0)  |  trackback (24)  |  page top ↑

    らき☆すた 第23話 「微妙なライン」

    ★★★★★★★☆☆☆(7.5)

    今週はいつものまったりらき☆すた。
    始まった当初は少し退屈に感じていたまったり感も半年も見続けていると、
    これはこれでクセになってしまってるから不思議なものです。

    最終回はどういう締め方になるのでしょうか。凄く気になりますね。
    しんみり感動系?それともはじけたカオス回?
    もう何をしたって許されそうな土台をこのアニメは築いてますからね。
    非常に楽しみです。

    みさお
    raki23_1.jpg
    そんなに出番が多いわけじゃないけど、みさおは印象に残るキャラクターですね。
    他のサイトさんで犬っぽいと言われてたけど、なるほど納得。
    天真爛漫な所とか、かがみに対するかまってオーラとかまさに子犬です。
    それはそうと来週で終わりなんだけど
    峰岸さんの見せ場はいつになったらくるんでしょうか・・。

    みなみちゃんいじり
    raki23_2.jpgraki23_3.jpgようやく胸コンプレックス以外のエピソードが出てきました。
    クールに見えて実は天然という事なんですかね。
    犬と戯れる姿は可愛かったです。
    それにしても高良親子はドSだなあ。黒みゆきさんは結構はまってるかも。

    らっきー☆ちゃんねる
    raki23_4.jpgraki23_5.jpgハルヒからの最後の刺客、ゴトゥーザ様が怖すぎます・・。
    アキラもゴトゥーザ様には頭が上がらないんですね。
    今回は最終回へのネタフリでした。
    最後にしてようやく息のあった二人が見られるんでしょうか。



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    by たかはら  at 22:03 |  .2007年終了アニメ らき☆すた |  comment (0)  |  trackback (44)  |  page top ↑

    おおきく振りかぶって 第20話 「逆転」

    ★★★★★★★☆☆☆(7.5)

    ようやくおお振り再開だー。2週間は本当に長かったよ・・。
    他の地域だともう22話も放送されてるんですね。TBとかも送りにくいなあ。
    まあ開き直ってのんびり感想書いていきますよ。

    物語は桐青が本来の実力を発揮して同点に追いついた所から。
    今週も西浦の攻撃はあっさり終わって、桐青の猛攻が続くので
    視聴者的には我慢の回でしょうか。
    しかしラストのルリちゃん乱入からガラっと流れが変わりました。
    三橋の復活と同時に上がる雨、再逆転に向けて否が応でも期待が高まります。

    ワイルドピッチ
    ooguri20_1.jpgooguri20_2.jpg三橋初のワイルドピッチで逆転されてしまった西浦。
    綺麗に打たれるよりこういう不運が重なった失点の方が堪えますね、
    呆然としてしまう三橋と阿部の気持ちもわかります。
    そしていつものように二人のかみ合ってない会話。
    フォローする栄口がいなかったらどうなってたことやら。栄口はプレイ以外でもかかせない存在ですね。

    ルリちゃん
    ooguri20_3.jpgooguri20_4.jpg崩れかけた三橋を救ったのはルリちゃんでした。
    「三星は勝ったよ!」・・だからレンレンも頑張れ!と、
    そこまで言いませんでしたが、しっかり気持ちは伝わった様子。
    傍らでポカーンとしてる阿部が面白かったです。そりゃわけわかんないよな。



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    天元突破グレンラガン 第24話 「忘れるものか この一分一秒を」

    ★★★★★★★☆☆☆(7.5)

    彼らは死ぬ間際に、誰一人泣いたり後悔したりしませんでした。
    それは信じていたから。未来を、そしてグレン団の仲間達を。


    しかし結局彼らの死は、超銀河グレンラガンの合体という形で報われる事はありませんでした。
    タイトルから嫌な予感はしてましたが、
    思っていた以上にヘビーな回で、見終わった時にはもうぐったり・・。
    この作品でここまで救いの無い展開は初めてだったので、かなり驚いてしまいました。

    ロシウのように間違えたなら、またやり直せばいいかもしれませんが、
    死んでしまった彼らはもう二度と戻ってきません。

    正直先週の時点ではハッピーエンドを微塵も疑ってなかったのですが、
    今はこの先どうなってしまうのか怖い気持ちもあります。

    残す所あと三話。ここまできたら見届けるしかありません。
    最終回を笑って迎えられる事を信じて。

    ゾーシイ・キッド・アイラック
    guren24_1.jpgguren24_2.jpg
    無量大数の敵に臆することなく立ち向かった彼らに拍手を送りたい。
    ムガンが最初手加減していたのは、より絶望を味あわせる為に
    アンチスパイラルが仕組んだ演出だったのでしょうか。
    アイラックはもっとすかした奴かと思ってましたが、彼も情に熱い男だったんだなあ。

    マッケン・レイテ
    guren24_3.jpgguren24_4.jpg
    マッケンはもうね・・、レイテさんがかわいそう過ぎます。
    夫の行動を無駄にしない為、悲しみをこらえて仕事を続ける姿に涙。
    そして何気にダヤッカのカットがあったのも印象的でした。
    子供を残して出てきた者同士、痛いほどに気持ちがわかるんでしょう。

    ギミー・ダリー&ジョーガン・バリンボー
    guren24_5.jpgguren24_6.jpg
    ダリーがやられかけた時はかなり焦りました。死ななくて本当に良かった・・。
    しかし身代わりにジョーガンとバリンボーが・・。
    最後は笑いながら、ムガンを巻き込んで爆死。彼ららしい豪快な死に様でした。



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    電脳コイル 第15話 「駅向こうの少年」

    ★★★★★★★☆☆☆(7.5)

    冒頭、迷子呼び出しされて恥ずかしがってるヤサコがかわいかったです。
    今週はヤサコとタケルくらいしか主要キャラは出てこなかったけど、
    内容はなかなか濃い回だったと思います。最後のタケルの言葉も衝撃的でした。
    謎が解けたと思ったらまた新しい謎が出てきて、本当に視聴者を飽きさせませんね。

    ヤサコ
    koiru15_1.jpgkoiru15_2.jpg
    遂にヤサコに主人公特権の特殊能力が発覚しました。
    不思議な声や感覚を感じ取って古い空間を見つける事ができるようです。
    1話やクビナガの回の行動はやはり伏線だったんですね。
    イマーゴという名前はイサコが使ってる意識だけでメガネを操作できる能力と
    同じですが、能力自体は全然違いますね。色々種類があるんでしょうか。
    そして今回はもう一つ特殊能力が発覚、方向ウンチではなく方向音痴。
    しっかり者のヤサコにしては意外な弱点でした。

    タケル
    koiru15_3.jpg
    イサコに間違えられたヤサコを助けてくれた謎の少年。
    先週の予告を見て、てっきりハラケンの子供時代かと思ってましたが
    新キャラでした。背はヤサコより小さいですが同学年の小学六年生。
    ヤサコ相手に照れてる顔が面白い。ヤサコは意外ともてるなあ。
    タケルが話していた都市伝説の古い空間から戻れなくなる話は興味深いですね。
    4423やカンナもそうやって消えてしまったんでしょうか。

    まゆみちゃん
    koiru15_4.jpg
    そういえばヤサコの金沢時代の伏線もまだ残ってたなあ。
    北海道に転校する事になって連絡してきたまゆみちゃん。
    ヤサコの表情を見る限り、とても仲の良かった友達とは思えませんね。
    結局ヤサコから連絡はしなかったのかな?



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    ひぐらしのなく頃に解 第10話 「皆殺し編 其の五 対決」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

    うーん・・、面白かったのは確かだけど、期待してた程では無かったかな。
    アニメという尺の都合上、ある程度端折られるのは仕方の無い事ですが
    今回のエピソードは皆殺し編のクライマックスと言える話だっただけに
    もう少し力を入れて欲しかったのが正直なところ。

    口先の魔術師
    higurasi10_1.jpg
    今週でさらに男を上げた圭一。
    あれだけ北条家を敵視していた園崎家や老人連中も説得し、
    雛見沢全体を一つにまとめ上げてしまいました。
    圭一は将来政治家とか向いてそうだな。

    お魎&茜
    higurasi10_2.jpg
    ばっちゃはツンデレでした。
    本人の前では絶対にデレないのが良いですね。
    茜さんは完全に極妻の世界だ。
    お魎みたいに怒鳴り散らすのではなく、静かな迫力が怖いです。

    沙都子
    higurasi10_3.jpg
    沙都子は身体的にも精神的にも、もう限界が近づいているようです。
    鉄平も沙都子に対してイラついているようで、虐待はエスカレートするばかり。
    はたして救いの手は間に合うのでしょうか。



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    ながされて藍蘭島 第23話 「つれていって、寺子屋」

    ★★★★★★☆☆☆☆(6)

    すず不登校児になるの巻。
    いつも優等生なすずにしては意外ですね。あやねですら行ってるのに。
    何か深い理由があるのかと思えば、普通に勉強が嫌いなだけでした。
    うん・・、まあ愛蘭島にストーリーとか期待した私が間違ってるんですけどね・・。
    とはいえ今回も作画は安定しており普通には楽しむことができました。

    指が足りない・・
    iran23_1.jpg
    このシーンなんで靴下まで脱いでるのかと思ったら、足の指で数えてたのね・・。
    普段あんまり実感することは無いけど、
    さすがに算数くらいは理解できてないと日常生活に支障ありますよね。

    なんだか私の前から居なくなるような気がして・・
    iran23_3.jpg
    最近事あるごとに描写されるお別れフラグ。
    やはり最終回では行人は島を出て行ってしまいそうですね。
    流れ着いた手紙は、前に出した返事なのでしょうか?

    今週のとんかつ
    iran23_2.jpg
    冷奴につられて星になってしまったとんかつ。
    意味わからなすぎて笑ってしまた。これ一体何がしたかったんだ・・。



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    アイドルマスターXENOGLOSSIA 第23話 「RUN!」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

    「私とネーブラが負けるわけ無いでしょ!」
    ここでこの台詞を言える伊織が格好良かったです。
    だって今まで戦闘に関してはいつもかませ犬扱いで、いい所なんて全く無かったですからね。
    3対1という状況の上、調整も終わってない機体で
    それでも勝てるという意思の強さはどこからくるのでしょう。

    雪穂&真
    idol23_1.jpgidol23_2.jpg
    千早の為なら春香を殺すと言い切った雪穂に対して、
    真はまだあずさに対して未練があるようですね。
    敵であるトゥリビアータに入ったのも、本当は構って欲しかっただけなのかもしれません。

    伊織&ネーブラ
    idol23_3.jpgidol23_4.jpg
    遂に・・遂におデコが戦闘でも活躍する時がやってきましたよ。
    もう23話かー、さすがに待たせすぎなんだぜ。
    前回ボロ負けだったのに、なんでいきなり強くなったのかよくわかりませんでしたが、
    要はアイドルとマスターがラブラブな方が強いって事なんでしょうか。
    うーん、この辺もう少し丁寧にやってくれればもっと入り込めたのに・・惜しいなあ。

    告白→即OK
    idol23_5.jpgidol23_6.jpg
    なるほど、つまりあれですよ。
    千早の物になったように見せてたのも、全ては春香の気を引くためだったと。
    まったくインベルは酷い奴だよ。



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    by たかはら  at 20:16 |  .2007年終了アニメ アイドルマスター XENOGLOSSIA |  comment (0)  |  trackback (29)  |  page top ↑

    らき☆すた 第22話 「ここにある彼方」

    ★★★★★★★★★☆(9)

    えーと・・普通に泣きましたけど、何か?
    タイトルからある程度は想像できてたのですが見事にやられました。
    Bパート、こなたが「私お母さんのこと良く知らないし・・」で一瞬空気が変わり、
    ここで来るのか!?と身構えてたら、あっさりおちでかわされ、
    結局らき☆すたでシリアスは無いよなーと油断した所にかなた登場。

    うん、もろにクリーンヒットでした。つーかあのBGMは反則だ。
    くそー京アニめ・・、本気で泣かせにきやがって・・。

    ラノベのアニメ化
    raki22_1.jpg
    個人的にはラノベのアニメ化の方が、
    漫画のアニメ化よりは新しい発見があって好きです。
    ハルヒの二期もいいけど、フルメタの新作も早くやって欲しいなあ。

    ここにある彼方
    raki22_2.jpgraki22_3.jpg今週はもうこれでしょう。
    京アニはこういうのやらせると上手いなあと改めて思ったよ。
    かなたの身長とそうじろうの性格を受け継いだ、
    こなたの遺伝は最悪の結果と言ってましたが、
    少なくとも顔がそうじろう似になるよりはマシだったかと。

    締めはひよりん
    raki22_4.jpg
    あえて感動させたまま終わらないのは、
    前のかがみの家族の話と一緒ですね。
    らき☆すたの本分はあくまでまったりという事なんでしょう。
    最終回も意外といつもの緩い感じで終わりそうな気がします。



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    by たかはら  at 00:09 |  .2007年終了アニメ らき☆すた |  comment (0)  |  trackback (65)  |  page top ↑

    電脳コイル 第14話 「いきものの記録」

    ★★★★★★★☆☆☆(7)

    ようやく放送再開で嬉しいです。
    今回も総集編でしたが、新規カットも結構あったし、
    アキラ視点からこれまでの流れを振り返るという工夫がなされていたので
    一度見た内容でも退屈せずに見る事ができました。

    フミエVSアキラ
    koiru14_1.jpg
    せっかく集めた証拠は裁判では無効、
    しかもその行動はフミエに筒抜けと哀れなアキラ・・。
    いつの時代も姉というのは理不尽な存在なんだなあ。
    アキラがフミエ以外の女性に憧れを感じるのもちょっとわかります。
    ちなみに納豆トーストは意外と美味しいですよ。
    おいしい!?納豆トースト

    猫目
    koiru14_2.jpgkoiru14_3.jpg
    ついに出てきた「電脳コイル」というキーワード。
    イリーガルやカンナの事も知っている猫目という青年。只者ではなさそうです。
    ハラケンを監視していたピンクのミゼットは猫目のペットなのでしょうか?
    それとも更に新たな登場人物が出てくるのか・・、相変わらず先の読めないアニメですね。



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    by たかはら  at 21:05 |  .2007年終了アニメ 電脳コイル |  comment (0)  |  trackback (14)  |  page top ↑

    天元突破グレンラガン 第23話 「行くぞ 最後の戦いだ」

    ★★★★★★★★☆☆(8.5)

    要は「恋」と「気合」です。
    これこそがグレンラガンのテーマ。実にわかりやすい。
    ようやくロシウのドラマにも決着がついて、これからさらに単純明快になっていくんでしょう。

    前回のような問答無用のド派手な戦闘も好きですが、
    こういうじわじわと盛り上げる演出も上手いなあ。
    個人的にはかなり好きなお話でした。

    ロシウ
    guren23_1.jpgguren23_2.jpg
    一つ知る事で、一つ見えないものが増えるかもしれない。
    そのせいで取り返しのつかないような間違いを犯しても、
    あがいてあがいて死ぬ気になってジタバタすれば、少しは前に進む事ができる。
    「だから人間は面白い」
    シモンの拳も熱かったですが、司祭様がいい味出してましたね。
    ロシウ死ななくてほっとしました。

    キノン
    guren23_3.jpg
    遂にキノンにも光が!
    三部ではロシウと共に憎まれ役だったキノンでしたが、今回は輝いてました。
    空間だって突破しちゃうんだから恋する女の子は強いです。
    キタンにきつく当たってたのも、ロシウの苦悩を知ってたからなんでしょうね。

    新コスチューム
    guren23_4.jpgguren23_5.jpg
    とりあえずヨーコの服をデザインした人グッジョブ!(*^ー゚)b
    みんなグレンラガンらしいダサ格好良いコスチュームが素敵です。
    ラストは今回のタイトルの「行くぞ 最後の戦いだ」で締め。
    さあ、否応無く盛り上がってまいりました!



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    by たかはら  at 11:08 |  .2007年終了アニメ 天元突破グレンラガン |  comment (0)  |  trackback (40)  |  page top ↑
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