とある科学の超電磁砲 第6話 「こういうことにはみんな積極的なんですよ」 感想


御琴の一日ジャッジメント体験の巻。
地図が読めない、加減を知らない、空気が読めない、と落ち込みながらも
子供のために一生懸命奔走する御琴は人間味溢れるキャラで
とても学園都市第三位の実力者には思えない。
なので、固法先輩が御琴をレベル5のレールガンだと
気づかなかったのも無理もないのかもしれない。
しかし子供用カバンが爆弾だと勘違いする御琴も
かなりのおっちょこちょいだけど、探す場所がズレてたり、
全然人の話を聞かない固法先輩も相当変な人だよなあ。
ああ見えて意外とどじっ娘なんだろうか。
探し物が爆弾でないことは早々に明かされていたので
緊迫感は無く、いつものように緩い雰囲気だったのだが
犬との追いかけっこといった何気ないシーンでも
しっかりアクションしてるのは良い感じだなー。
次回からのシリアスな展開も楽しみ。