イナズマイレブン 第61話「最終決戦!ザ・ジェネシス・前編!!」


吉良の野望を打ち砕くため、いざ最強のジェネシスと最後の闘い。
サブタイに「最終決戦」と銘打ってるけど、
本当にこの試合が最後の戦いになってしまうのだろうか。
だとしたら元祖雷門のメンバーが不憫過ぎて泣けてくるな。
自分からチームを去った風丸や栗松はともかく
染岡さんとか復帰する気満々だっもんなー。
試合の内容的には、長い事引っ張った吹雪の覚醒と、
立向井のムゲン・ザ・ハンドの完成を主題歌に乗せて
連続で見せる構成が中々熱くて燃えたのだが
それだけに、その直後に両方とも破られてしまうという
容赦ない展開が衝撃的だった。
確かにもうパワーアップのインフレ化が限界まで来ちゃってて、
これ以上続けてもって感じはするなあ。
最後は11人技のジ・アースで逆転して終わりでしょうか。
No title
しっかし、イナズマイレブンもそろそろ終盤ですね、寂しい・・。キャラクターはもうみんな大好きでしたから!
でもちょっと惜しい作品になっちゃったかな
このアニメの「キモ」って、キャラの丁寧で細やかな心理描写だったかと思うんです
それが1クール目だと、キャラの魅力が対戦相手も含めてすごく伝わってきた!
例えば、夕焼けの鉄塔広場でキャプテンとお嬢が語り合ったシーンとか最高で
キャプテンの心のでかさに惚れたりw
対戦相手でも鬼道が正々堂々と試合する為に、チームメイトと景山の陰謀に立ち向かったり
人間チームが相手の時は、1チームづつしっかり個性や背景が見えてすごく魅力的で面白かったんですけど
エイリア学園が相手の2クール目は、背景が全く見えないチームが多くて・・レーゼとか結構良いキャラだったのに
あの四字熟語はどっから出て来たのよ?とかw
エイリアのメンバーが基本、無個性すぎた、(宇宙人だから仕方ないがw魅力が薄かった。あと、マネージャーの影も薄いw)
瞳子監督の心情だってもっと丁寧なら、チームメイトが最終的に瞳子を信頼した事を理解出来たと思うし
そこら辺の淡白さが2クール目の物足り無さだと思います。(超次元なトコは置いといてw)
ジェネシス戦の前に壁山が元メンバーの写真を大事に見つめてたのは、ちょっと切なかったなぁ~
長文失礼
No title
コメントありがとうございます!
>エイリアのメンバーが基本、無個性すぎた~
>そこら辺の淡白さが2クール目の物足り無さだと思います。
なんか凄く納得しました。面白いと思いつつも、
1期と比べるとどうも熱くなりきれないモヤモヤした気持ちが
あったのですが、ようやく理由がわかった感じ。
そうなんですよね。
敵キャラに魅力がないのが問題なんですよね。
2クール目でも帝国との試合とかは燃えましたから。
戦いのスケールが大きくなった代わりに
その辺の細やかな心理描写が疎かになってたのかなあ・・。
あと個人的には、買っても負けてもお互いを讃え合うような
スポーツの持つ爽やかさみたいなのがもっと見たかったなあという思いも。
2クール目はスポーツアニメというよりは
どっちかというとバトルアニメのノリに近かったので。
>ジェネシス戦の前に壁山が元メンバーの写真を大事に見つめてたのは、ちょっと切なかったなぁ~
そういや、半田とか影野とか今何やってんのかな・・。