ひぐらしのなく頃に解 第4話 「厄醒し編 其の参 予定調和」
今週も面白いです。
今期始まった中ではひぐらしが一番楽しみになってきた。
オリジナルだから先が読めないってのもあるんだけど、
やはり絵や演出が安定してるのは嬉しい。しっかりと物語に集中する事ができます。
厄醒し編は来週かその次で終わりですかね。
少し展開が早い気もするけど、
皆殺し編と祭り囃子編に話数を割いてくれるならその方がいいか。
キーマンは詩音?

沙都子が皆に相談するシーンで詩音がいないのが気になります。
詩音ならきっと沙都子のいう事を信じてあげられたのに・・。
そういえば大石に梨花ちゃんの事を相談した人物は「梨花ちゃま」と呼んでいた。
これはもしかしたら詩音の事でしょうか?
詩音も梨花ちゃんの異変に気付いていて、沙都子のピンチに駆けつける展開だといいな。
運命は変えられない

「予定調和」のタイトル通り富竹、鷹野、入江が死亡・・。
「何も出来ないなら何もしない方がいい」と沙都子の行動すら諦め顔で見つめる梨花。
少しだけこの話にも意味が見えてきたような気がします。
確かに惨劇は避けられないかもしれない。
しかし沙都子の頑張りが梨花ちゃんに運命に立ち向かう勇気を与えてくれると信じたいです。
沙都子

厄醒し編は梨花ちゃんメインのお話かと思ってましたが、
どうやら沙都子の頑張り物語のようです。
例え皆に信じてもらえなくても、
自分だけでも梨花を守るんだという姿が意地らしい。
沙都子超頑張れ!
コメントありがとうございます!
なるほどー。「ちゃま」呼びって詩音の印象が強かったんですけど、そういえば一般的な村の人は普通に梨花ちゃまって呼んでるんですね。これは盲点でした。
後、私は大石と目撃者が直接会って話したと思ってたので、沙都子は無いかなと思ったんですが(大石の目の前でわざわざ呼び方を変える必要はないですよね)、電話で名前を明かさずにリークしたと考えれば沙都子も十分有り得ますね。