おおきく振りかぶって~夏の大会編~ 第2話 「崎玉」 感想
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西浦の二回戦の相手は崎玉高校に決定。
まあ前回の予告とサブタイのおかげでバレバレですが(笑)
埼玉は1年生の天才スラッガーがいるとは言え、
優勝候補の桐青の次の相手だけにどうしても見劣りしてしまうのだが
そこはコールドという新たな目標を持ってくる事で
上手く緊張感を保たせている感じ。
普通はコールド狙いなんていうと、相手を甘く見て
足元を救われるフラグにしか思えないんだけど、
今回の場合は、一つでも多く勝つにはどうすればいいかを
真剣に考えて行動しているだけなんですよね。
全く躊躇わずに大地を敬遠すると言い切る所もそうだけど
この作品は、爽やかな青春を描きつつも
あくまで試合はシビアな真剣勝負な所がとても面白いと思うのです。
「石になれ・・俺はまだ待てる。」
1期で結構分かりあえたと思っていたけど
まだまだ三橋と阿部の会話はグダグダですな(笑)
会話が成立しただけで感動する阿部がちょっと不憫で和んだ。