四畳半神話大系 第2話 映画サークル 「みそぎ」 感想


大学一年生に逆戻りして今度は映画サークルに入部。
しかし、ここでもリア充部長への復讐を重視する余り、
明石さんとのフラグをへし折ってしまう主人公だった・・という話。
最初はパラレルワールドかと思ったけど、登場人物も
デジャヴを体感してるって事はループ物で間違いないのかな?
見に覚えの無いカステラの食べかけだけ残っていたのは
あの四畳半の空間だけが繋がっていると言う事か?
次回はまた巻き戻ってサイクリング同好会に入部するみたいだが
これをずっと1クール続けるとも思えないので先が気になる。
ちなみに原画陣が松本憲生、田中宏紀、山下清悟という
スーパーアニメーター勢ぞろいで吹いた。
実際には1話と比べてそれほど作画が突出して目立ってたわけでも
ないように感じた(テロップ見るまでわからなかったし)けど、
それだけ前回も凄かったって事か。