ひぐらしのなく頃に解 第5話 厄醒し編 「雛見沢大災害」
あっけなさ過ぎる・・・。
厄醒し編は沙都子の頑張るお話と思ってたんですが、
沙都子一人で立ち向かうには相手が強大過ぎたという事でしょうか。
梨花ちゃんは殺され、他の皆も雛見沢大災害の犠牲者となってしまいました。
一人川に逃れてガス災害を免れた沙都子も、追っ手からは逃れる事ができず・・。
展開だけ見ると祟殺し編に近いですが、
違うのは犯人の姿がちゃんと描写されているという事でしょうか。
あの時は、圭一が呪ったせいで事件が起きたように見せてましたからね。
結局厄醒し編の意味合い的には、
1期で出来なかったエピソードの補完+ひぐらしの世界のおさらいという事なのかな。
まあ私もひぐらしに触れるのが久しぶりだったので、これはこれで良かったかも。
ひぐらしは容赦ないって事を思い出しましたよ。
次回からは、遂に皆殺し編が始まるようです。
原作はクリアするまでに何度泣いた事か・・。非常に楽しみです。
沙都子

頑張ってたけど、結局梨花ちゃんを助ける事はできませんでした。
まあ刃物や銃を持った複数の男が相手ですからね、
一人でなんとかしろってのが無茶な話か・・。
なんか怪しい看護婦さんだなと思ったらお前もか!?
こんな所にまで入り込んでいるとは、敵の組織は想像以上に大きいみたいですね。
部活メンバー

ガス災害で圭一、魅音、詩音死亡・・。
山積みにされた死体が衝撃的でした。
先週まで笑いあってた仲間はもういないのね・・。
レナだけは異変に気付いて、誰かに伝えようとしたみたいですがそれも叶わず・・。
大石

とりあえず見事にスルーされた熊ちゃんに泣いた。
雛身沢大災害が人為的に起こされたものではないかと疑う大石。
気持ちはわかるが病人相手に興奮しすぎだー。
結局真実を知る沙都子の口を封じられて事件は闇の中に。