アマガミSS 第6話 「棚町薫編 第ニ章 トマドイ」 感想


面白いなあ。
ネタアニメとしてだけでなく普通に目が離せなくなってきた。
友達の為なら男相手でも突っかかっていく勝気な性格なのに、
風呂で悶々としたり、ハプニングキスに真っ赤になったり
慌ててノーカウント宣言する薫は純粋に可愛い。
同じ佐藤利奈さん演じる御坂御琴とも似てるけど
ツンデレ・・とはまたちょっと違うよね。
この微妙な機敏を佐藤利奈さんが上手く演じている印象。
「よし!ヘソにキスをする!」
いやいや、はえーよ!(笑)
ラブリー先輩の時のように3話目くらいから徐々に
変態プレイが始まるのかと思ったらいきなり全開じゃねーか!
人体の神秘からヘソキスに至る橘さんの
思考回路には今回も驚愕させられたわ。
しかもラブリー先輩の時は人気のない場所だったのに対して
今回は友達や妹が周りにいる状況で事に及ぼうとするとは
明らかに変態度が増してますよね・・恐るべし橘純一。
このシーンは薫が制服の裾をまくる時の艶っぽい演技や、
ちらりと見せるヘソと若干ぷっくりした下腹部の質感、
橘さんの目線をトレースするかのようなカメラワークとか
画的にもかなり力が入っていて良かったなー。