アマガミSS 第10話 「中多紗江編 第二章 トックン」 感想


「あれ、なんでにいには水着じゃないの?」
「誰も嬉しくないからだよ。」
目の前の女の子だけじゃなく視聴者の事も
気遣えるギャルゲ主人公なんて初めて見たわ。
さすがは変態紳士の橘さん、いくら重度の変態といえども
紳士の名がつくだけのことはあるな。
前回と同様にバイト面接の特訓を続ける紗江と橘教官だったが、
案の定、その内容はどんどん性的な方向にエスカレートしていく事に。
自販機おばちゃんとの謎会話に生着替え、温泉で水着に着替えて魚プレイ等
バリエーションに富んだ内容は見ていて飽きなかった。
しかし、前回のまでの特訓は、まだ多少なりとも
人見知り克服に役立ってたような気がしたが、
今回の生着替えとドクターフィッシュは
完全に橘さんの欲望が暴走してるだけだよな(笑)
あれで相手を好きになっちゃう紗江ちゃんも色々とどうかしてるよ。
最後の「妹じゃ嫌なんです!」発言に
橘さんの方は微妙に戸惑ってるようだったけど
あれは本当に妹のような存在として接してたって事なのか。
妹のような存在だと認識しつつ変態プレイを強要するってのも
それはそれでまたレベルが高いような気もするが・・。
No title
今更過ぎるぞ橘さん。紗江ちゃんが着替えていた時に思いっきり意識してたじゃないかと突っ込みたくなりました。
No title
ですよねー。むしろ、紗江ちゃんの方が意識してるのに驚きました。
どこに惚れる要素があったんだよと。