アマガミSS 第13話 「七咲逢編 第一章 サイアク」 感想


もう一人の後輩キャラ、七咲逢編スタート。
今回から一応2クール目突入なのだが、OPは変更無し。
中田譲治によるナレーションは無くなっていたが
あれはやはり紗江編だけのギミックだったんですね。
七咲はこれまでの言動や「サイアク」というサブタイから
もっとツンツンした棘のあるキャラなのかと思っていたが、
多少ぶっきらぼうな所があるものの、1話目から
素直な可愛さが見え隠れしていて今後が楽しみなキャラだった。
橘さんはさすが4人目ともなると慣れたもので
いきなり商店街デートとかしてすっかり仲良くなってたような。
これのいったい何が「サイアク」なんだよ!とTVの前で
勝手に憤っていたけど、あれはパンツだと信じ込んでたら
実は水着だった事に対する橘さんの心境なんだろうか。
まったく、どんどんとエスカレートしていく
橘さんの変態っぷりには困ったものです。
ちなみに今の七咲は二年前のクリスマスに、ばったり道で
出会った時とは随分と雰囲気が変わっているように感じたが、
何か変わってしまうような大きな事件があったとか?
それともあっちが素の性格なんだろうか。
No title
外面は冷静だけど家族知人に対しては砕けた感じなんじゃないですかね。橘さんに対してだけ特殊に見えますけど。
No title