アイドルマスターXENOGLOSSIA 第24話 「復興暦百八年」
今回を含め残り三話ということで、大きく物語が動き出しました。
衝撃展開の連続で確かにインパクトはありましたが、
どうも収拾つかなくなって無理やりまとめに入ってるように感じてしまいました。
カラスもあずささんも話の都合で殺されちゃった感じがあり、ちょっと勿体無かったかな。
でも良い様に取れば、脇役をさくっと整理して
メインの春香と雪穂の対決に焦点を絞ったとも言えます。
残り2話、もうハッピーエンドは想像できませんが、せめて綺麗に締めてくれる事を期待します。
ヤンデレ千早

意外と落ち込んでないなーと思ったけど、
どうやらショックが大きすぎて壊れてしまったようです。
ヤンデレっぷりはなかなか見ごたえがありましたよ。
雪穂に撃たれて死んじゃったかと思ったけど、
あれはミシュリンクで霊体のようになっただけなのでしょうか?
あずさVSリファ


実は親子対決だったあずさとりファ。
でもあんまり意味が感じられませんでしたね、この設定。
実際にお腹を痛めて産んだ子じゃないから、仕方ないのかもしれませんが
葛藤も何もなくリファを殺してましたし・・。
銃は使わないというのがせめてもの情けだったのか。
雪穂と真


雪穂に千早を撃たせるとか、本当に容赦ないなこのスタッフ・・。
愛する人を自分の手で殺してしまったのに落ち着いてるのは、
ミシュリンクとやらが成功したからか、それとも雪穂まで壊れてしまったのか。
千早の夢を叶える為にインベルを取り戻そうとする雪穂。
どうしても春香との対決は避けられないようですね。
真はやはりあずさを憎みきれない様子。
昔のようにお姉ちゃんと呼びましたが、あずさはそれに応えず目を逸らしてました。
結局あずさとはあれで最後になってしまいましたが、真はちゃんと救われるのかな。