ひぐらしのなく頃に解 第11話 「皆殺し編 其の六 強い意志」
今回の感想の内容には重大なネタバレが含まれておりますので、
視聴後に読むことを強くお勧めします。
今回は満足のいく出来。
物語的に盛り上がる所という事もあるのですが、
丁寧に纏めてくれたおかげで楽しめました。この調子でお願いします。
沙都子

やっぱり鉄平は最低だ。沙都子の顔の腫れが痛々しくて見てられないぜ。
今までは圭一一人が頑張ってた印象が強かったのですが、
今回は梨花ちゃんと沙都子も頑張りました。
二人が抱き合うシーンでは目頭に熱いものがこみ上げてきましたよ。
大石が渋い役回りで活躍してたのもグッド。
富竹

やべえ、富竹が格好よすぎる。
普段は結構おちゃらけてるのに、かなり正義感の強い人物なんですね。
それだけにトランクに入れられている絵が衝撃的でした。
結局今までの世界と同じように雛見沢症候群の注射をされて狂い死に・・。
終末作戦

遂に黒幕の鷹野三佐登場。山奥で発見された焼死体は偽装工作でした。
原作で初めて読んだ時はかなり衝撃的でしたね。
でもアニメを見てる人は厄醒し編で、山狗達が梨花ちゃんを殺した犯人だと
わかってるのでそこまで驚かなかったのかな?
これで犯人は判明しましたが、まだまだ終わらないのがひぐらし。
部活メンバーは鷹野の野望を阻止する事ができるのか。