ひぐらしのなく頃に解 第15話 「祭囃し編 其の弐 蠢き」
今週の見所はなんといってもCパートの宣戦布告ですよね。
これをラストに持って来るとは、スタジオディーンはわかってるなあ。
声優さんの演技もなかなか気合が入っててちょっと鳥肌立ってしまいました。
堀江さんのこういう声は初めて聞いたけど悪くないですね。
あとどうでもいいけど高野式呼吸法が出てきて吹いた。
そこはちゃんとやるんだ(笑)
踏まないでぇ・・。 踏まないでぇ・・。

うわああん、幼少期の三四はなんていい子なんだ。
一二三と三四が一生懸命作った論文は、
真面目に読まれることも無く足蹴にされてしまいました。
どんなに優れた研究でも、権力者に必要とされなければ日の目を見ることはない。
その事を痛いほど思い知った鷹野は勉強だけではなく、コネクション作りにも積極的に動き出します。
「僕達はあなたの意思の強さに負けない!」
「結構。かかっておいでなさい!貴方を神の座から引き摺り下ろしてやる!」


このシーンは原作でも屈指の名シーンですね。流れてる曲がまた最高なんだ。
さあこれで鷹野の過去が明らかになりました。
今まで圭一達がどう足掻いても惨劇を回避できなかったのは、
鷹野の強い意志の力が運命を強固にしていた為。
その鷹野を打ち倒して運命を覆すには?そして最高の結末とは?
来週も楽しみです。