ひぐらしのなく頃に解 第16話 「祭囃し編 其の参 終わりの始まり」
今回から圭一達の話に戻るかと思ってましたが、
そういやカケラ紡ぎがあったね。すっかり忘れてたよ。
雛見沢に隠された暗い過去を振り返りながら、
最語にまだ見ぬ救世主(圭一)を待つ二人という流れは良かったと思います。
聡史

聡史はひさしぶりの登場ですね。目明し編以来?
沙都子を心配しながらも、沙都子がいなければ気が楽になれると思わず溢してしまう聡史。
でもそういう考えに至った聡史を責めるのはちょっと可哀相ですよね。
本来子供はこんな事で悩む必要なんてないのだから・・。
鷹野&富竹


鷹野が色々とエロ過ぎる件。なんてけしからん看護婦なんだ。
子供の頃の無邪気な美代子を見てるだけに、
色々あったんだろうなあと想像してしまいます。
そりゃ富竹もコロッと引っかかりますよ。
「僕は無力なのです・・」「ごめんなさい・・ごめんなさい・・」


「オヤシロ様の祟り」などと言われ恐れられていても、
実体を持たない羽入にはどうすることもできない。
羽入の過剰とも言えるネガティブさは、こういう場面を何度も見てきたからなんでしょうね。