電脳コイル 第25話 「金沢市はざま交差点」
いよいよ電脳コイルも来週で最終回。
クライマックスだけあって、いつも以上に作画は気合入ってました。
まさかのサッチーと2.0の空中戦は下手なロボットアニメより迫力あったよ。
ただお話の方は膨らみすぎてて後30分で全部収拾がつくか、かなり不安になってきたなあ。
おいてけぼりになっているフミエやダイチ達はずっとこのままなんだろうか。
猫目と話していた人物や、メガマス側の人間がまだ出てきてないのも気になります。
ずっとあなたのそういう所が嫌いだった


謝ってすんなり仲直りとはいかない所が生々しくてこのアニメらしいですね。
悲しいですが、苛められた者の気持ちは苛めた者には決してわからないという事でしょうか。
今回でマユミがヤサコに苛められたと思っている理由は明らかになったわけだけど、
ヤサコがマユミに苛められていたと思っていたのはなんでだろう?
さすがにこれでこの話終わりじゃないと思うけど、マユミ再登場はあるのか。
4423とはイサコ自身の事だったのじゃ


な、なんだって~!?
とりあえず驚いてみたものの、
これがどういう意味を持つのかさっぱりわかりません。
信彦は事故の直後に死んでいて、イサコの記憶の中にいるお兄ちゃんとは別人なんだろうか。
あれはイサコが入院中に電脳医療で見せられた記憶とかそんな感じかも。
まあ予想しても当たらないんだろうなあ、大人しく来週を待とう。