灼眼のシャナII 第10話 「帰って来た男」
前回不穏な引きだった割には随分と平和な内容でした。
悠二の銀色の炎やヴィルヘルミナが調べている「フィレス」等、
面白くなりそうな要素はあるんだけど、なかなか話が動き出さないのでやきもきしてしまいます。
そろそろ1クール終わろうというのに印象に残ってるのが池の回だけってのが悲しい。
今回は若干作画がやばめだったけど、製作状況苦しいのかなあ。
文化祭イベント


ロミオ役は主人公特権で悠二に決定。他の三人が脇役すぎて泣けるぜ。
ジュリエット役に吉田さんは意外だったかも。てっきり近衛さんかと思ってました。
これでまた悠二を巡って戦いが始まるのかと思ったけど、
シャナは吉田さんがジュリエットをやることに納得している様子。シャナは成長したなあ。
悠二はいつになったら空気読めるようになるんだ・・。
親父


タイトルから言うと今週のメインは帰ってきた悠二の父親なんだろうけど、
これからどう話に絡んでくるんだろう。さすがに恋愛相談して終わりって訳じゃないよね。
今までどこに行ってて何の仕事をしているのか、
誰も聞かないのが不思議で仕方無いんだがこれも伏線なんだろうか。