true tears 第2話 「私…何がしたいの…」
時間があれば「ARIA」や「狼と香辛料」や「墓場の鬼太郎」も書きたいのになー。
週末元気があったらまとめて感想書くかも・・。
とりあえず今日は「true tears」の感想です。
★★★★★★★☆☆☆(7)
相変わらず何気ない日常描写のクオリティが高いのが好印象。
ストーリー的には決して派手とは言えないのに退屈せずに見れるのは、
作画の良さ等も影響してるかもしれないなあ。


前回の不遜な態度からてっきりツン成分多めかと思ってた乃絵が、
いきなり眞一郎のストーカーになっちゃったのはびっくりしたよ。
まあ結局は雷轟丸の代わりだったわけですけどね(笑) 鳥の餌とか笑った。
謎の小瓶に涙を集めている理由は、涙をなくしてしまったから?
しかしちょっと電波入っている乃絵は、絵本作家志望でメルヘンな思考に慣れている
信一郎と相性は良いのかもしれませんね。


一方、幼馴染&同居中という強力なアドバンテージを持つ比呂美。
1話見た限りだと大人しそうなイメージだったけど、2話では乃絵の噂を眞一郎に教えたり
乃絵に自分から接触を図ったり積極的な面を見せてました。大人しい性格なのは眞一郎の家の中だけなんですかね。バスケの途中で見た浴衣姿の回想シーンが、現在眞一郎との仲が微妙にギクシャクしている理由なんだろうか。