シゴフミ 第5話 「タダイマ」


とりあえずアバンの美川キラメキ氏に爆笑してしまった。
何やってんですか力也さん(笑)
しかしキラメキって名前だけで相当痛いんだけど、
美しく残酷な詩人ってキャッチコピーがまた酷え。
これ自分で考えたんだとしたら、その時点で詩人失格な気がするぜ。
今回の配達先は猫のシュレディンガー。
猫に翻弄されるフミカや、キャッチとのバトル等
どこかギャグチックで全体的にほのぼのとした雰囲気でした。
個人的にはこういう明るい話の方が好みではあるんだけど、
3話までとあまりに雰囲気が違ってたので若干違和感も感じたなあ。
今週のお話は息抜き的な位置づけなんでしょうかね。
「片方だけ残るのって、とても残酷だから」
ほぼ同時期に死んだ老夫婦に対して幸せだと語るフミカ。
これはフミカ自身も取り残された経験をした事があるからなのか。
それとも要の事を言ってたりするのかな?
自分がいなくなる事をわかっていたから、
好意を寄せていながらも要の告白に答える事ができなかったとか?
今回はフミカの人間臭い所が垣間見えるシーンが多かったように思いますね。