ワールド・デストラクション~世界撲滅の六人~ 第6話「夏には二通りある」 感想


キリエが倒れて獣人が院長を務める慈善病院に運ばれる話。
ベタだけど個人的には今までの中で一番好きかな。
普段は結構カオスな展開だったりするのですが
今週は普通に良い話だったと思います。
最後はちゃんと主役三人に話が戻ってるのも良いですね。
モルテは弟の復讐をする為、キリエとトッピーは
そんなモルテの考え方を変える為に旅を続けて行くと。
ラストの朝日が昇る中を歩いていく所など映像的にも綺麗でした。
キリエ
何故かキリエに反応するデストラクションコード。
ゾウ師も何かに気付いていたみたいだけど
ようやく主人公特権発動か?
今週は果敢にゾウ師を助けようとしたりと
少しは主人公らしくなってきたような気もしました。
次回 「仲間には二通りある」


こ、これは素直に期待していいんだろうか・・。