ワールド・デストラクション~世界撲滅の六人~ 第10話 感想 「カラクリロボには108の原則がある」


デストラクトコードの研究をしているワニ師に会う為
クロックタウンに向かったトッピー達がロボットと仲良くなる話。
せっかく今まで続けてた「~は二通りある」のサブタイが
変わったのはちょっと勿体ないような気もしたかな。
来週はいつも通りに戻るみたいだし。
命令通りにしか行動できないロボットが最後は自分を犠牲にして
主人公たちを守るというベタベタな展開だったが、
28号がひょっこり生きてる緩い空気は個人的には好きだ。
あとキレたリ・アがターミネーターみたいに無表情で
銃を乱射するシーンはなんかわからんが面白かった。
デストラクト・コード関連の謎については
今までドタバタ要員でしかなかった救済委員会達も
絡んできて一応の進展を見せてはいるが
残り2話しかないから過度な期待はしない方がいいかもなあ。
タイトル通り撲滅委員会の仲間が6人揃った所で
「続きはゲームで」になると予想しておこう。