サボテンロボット

★★★★★★★☆☆☆（7）


秋アニメラッシュ２本目は「黒執事」
月刊Gファンタジーで連載中の原作コミックは未読。
12歳で有名玩具メーカーの社長を務めるファントムハイヴ家の
当主シエルとそれに仕える執事セバスチャンの物語。

ほとんど事前情報無しで視聴したのでセバスチャンが
OPでいきなり弾丸指キャッチしてて噴いた。
ああ、セバスチャンは完全に人外なのかー。
で、１話は執事としての有能振りを見せ付ける構成。

初見で目を引いたのはやはりヴィジュアルの豪華さかな。
執事としての対応力だけでなく、立ち振る舞いや仕草で
その完璧超人振りに説得力を与えてたのが素晴らしかった。
そして小野大輔さんの声は相変わらず怪しい魅力全開でした。
あそこまで完璧振りを見せ付けられても
あの声だと全然嫌味に感じないのが凄い。
というか無駄にエロくてちょっと笑ってしまう(笑)

シエルはその容姿と声でホスト部のハルヒみたいなのを
想像してたけど全然違ったなあ。
まさかセバスチャンと二人でドＳコンビだったとは・・。
まあ萌え要員はかがみん声のドジッ娘メイドがいるからいいのか。
あと執事長？のタナカさんの声が藤村俊二さんだったのは驚いた。
いや、見た目も声もぴったりだけどよくＯＫしてくれたなあ。

ストーリーはとりあえず１話はキャラと世界観の紹介なので
あと何話か見てみないとなんとも言えないかな。
ひとまず視聴継続で様子見します。

　
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