ソウルイーター 29話 「復活のメデューサ!~蜘蛛と蛇、因縁の再会?~」 感想



「隙があるから入り込むのよ。蛇も蜘蛛も。」
幼女の体を乗っ取ってメデューサ復活!
平和な家庭が崩壊していくホラー演出は普通に怖くて感心。
しかしアラクネ編が始まったこのタイミングで
メデューサ復活を持ってくるのは結構意外な気もするなあ。
デスシティに置いてきた大事な忘れ物とはクロナの事なんですかね?
それともシュタインを狂気に引きずり込もうとしてるのか?
死武専サイドはアラクネフォビアの対抗手段として
「チームでの魂の共鳴」を特訓する事に。
なるほどねー、実力が上の相手にどうやってマカ達が
立ち向かうのかと思ったけど数の力で対抗する訳か。
確かに個々のキャラが一気にパワーアップするよりも
こっちの方がご都合主義じゃなくていいかもね。
ただ、ブラック☆スターに協調性を求めるのは色々と苦労しそうだなあ。
これがアラクネフォビアの組織図だ!
シュタインが黒板に書いてたけど一杯あるみたいですね。
以下ちょっと書き出してみる。
諜報部(モスキート):こいつコソクだから
職人改造部:イロイロ改造しているうらやましい
武器調達部:とにかくお金もってる スカウトする
破壊工作部:一番キケンかも ユダンするな
突撃研修部:イノシシとか調べてるらしい
アラクネ親衛隊:謎!かなりヤバイ
電動愛好部(ギリコ):ノコギリとかドリルとか弱点は電源
何故かイノシシを調べてる突撃研修部の存在が気になります。
しかし、ネットワークが発達してる組織なのに
各部のトップが仲悪いのはいいのだろうか。
その辺は力を合わせようとしてる死部専との対比になるのかな。