キャシャーン Sins 第12話 「生きた時間を色にして」 感想


「死を恐れる青年よ。
生きるとは何かを見に行こうじゃないか。」
支配者が変わるたびに、その者の望む色に塗り替えられていたという都市で
キャシャーンが街中を自分の色に塗り替えようとする男と出会う話。
石田彰さん演じるマルゴーの諭すような落ち着いた語りが印象的な回でした。
ちなみに石田さんは2話でもキャシャーンを刺す男を演じてたけど
この作品は結構声優さんが複数役をやってるのが多いですね。
作画陣もそうだけど少数精鋭で作ろうとしてるのかなあ。
音屋吉右衛門による挿入歌は先週は若干違和感も感じたけど
今週は中々雰囲気に合っていたような気がしました。
単に前回は台詞と歌が被ってたから気になっただけかもしれないけど。
後、毎回あるアバンのシーンでルナとキャシャーン以外の人物が
出てきましたがあれはディオなのかな?
次回では遂にブライキングボスがキャシャーンの前に現れるようなので
本筋の内容が進んでくれることを期待します。
たかはらさん、こんばんは。
>音屋吉右衛門による挿入歌
今回はこの歌がなかなか効果的で良かったと思います。
>アバンのシーンでルナとキャシャーン以外の人物が
ディオだと思います。考える暇も与えてくれないチラ出でしたからまさかの新キャラもあり得るんでしょうか?
アバンといえば、毎回あの一瞬でウツウツとした気分にさせられてしまいます。なので、続いて流れる♪青い花が余計物悲しく聞こえてしまいます。
悠さん、こんばんは。
Sinsは全24話らしいので今回でちょうど半分終わったことになりますが
それにしては話がほとんど進んでませんからね。
次回はようやく本筋の話になるみたいなので楽しみです。
>まさかの新キャラもあり得るんでしょうか?
録画したのを見直してみましたが、やっぱりディオっぽいですね。
>毎回あの一瞬でウツウツとした気分にさせられてしまいます。
確かにあれ観ると今週も始まったなあと言う気分になりますね。
何気に曲も好きなんですが2クール目に入ってOPとか変わっちゃうのかなあ。