キャシャーン sins 13話 「過去は目の前に満ちる」 感想


「所詮、僕は殺戮兵器でしかないのか・・!」
2クール目に突入してアバンとEDが一新。
ED曲は聞くたびに良くなるスルメ曲だが映像が使い回しなのが勿体ない。
アバンは今までが過去だったのに対して今回は未来の映像だろうか。
泣き叫ぶリンゴと血に染まる花には不安を感じずにはいられません。
本編の方は、1話以来となるブライキング・ボスの登場で
今までわからなかった様々な謎が明らかに。
まず、キャシャーンはオージーに「子孫を残せるロボット」として
造られたが実験は失敗だったようで殺戮兵器として使われていた事。
そしてキャシャーンにルナの殺害を命じたのはボスだったいう事。
ボスがルナを狙った理由は、太陽が二つも要らなかったからと語ってましたが
果たしてそれだけでしょうか。まだボスは何かを隠しているようにも思えます。
あと今回気になったのは、水の映像がやけに強調されてた事かな。
リンゴが水が入った瓶の中に、星型や丸い(太陽?)貝がらを入れるシーンは
前回のアバンでルナが水に沈んでいく所を連想させられてしまいましたが
あれは羊水のイメージなんでしょうかね。
結局壊れてしまったガラスの器は
ロボットには繁殖は不可能だという事を暗示しているように見えますし、
破壊からの再生をイメージしているようにも見えました。
No title
時期EDはクノシンジという方が歌われるらしいので。
公式MAD?というか総集編というか、そんな感じで造られたモノだと思います^^
通行人Aさん、こんにちはー。
>時期EDはクノシンジという方が歌われるらしいので。
おおー、そうでしたか。情報ありがとうございます!
調べてみた所、「光と影」というタイトルで1月から流れるという事なので
次の放送では新EDが見られるのかな。
今週は確かに歌に合わせた公式MADって感じでしたね^^
No title
「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人のピッコロでございます。
記事とは関係のないコメントで大変失礼いたします。
今回も、「今期終了アニメの評価をしてみないかい?3」という企画を立ち上げましたので、参加のお願いに参りました。年末も近づき色々とお忙しいと思いますが、是非ご参加下さいませ。
詳しい投票方法等については以下の記事に書いておりますのでご覧ください↓
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宣伝大変失礼いたしました。今後ともブログ共々どうかよろしくお願いいたします。
確かに総集編
主要キャラ揃い踏み、
ココまで引っ張っておきながらの突然倍速早送り攻撃、
みたいに色々明かされましたね。
キャシャーン達の生い立ちは、sinsらしいというか、深夜らしいというか、ちょっと妖しい妄想をしてしまいます。
>今回は未来の映像だろうか
次回までなんともいえませんがもし過去で統一されていたら
『リンゴはルナ殺害らしき場面に居合わせたが何らかの理由でキャシャーン同様そこの記憶が欠落している』
って反則技かもしれませんね。
>まだボスは何かを隠しているようにも
思えます。旧では文字通りボスがラスボスという設定でしたが、sinsはその支配が崩壊した後の世界という設定。が、単なる過去の支配者だけじゃない雰囲気を漂わせていますから。
以降もこのペースで話を進めてくれると嬉しいです。
こちらこそいつもお世話になっております。
企画の件、了解しました。
是非参加させていただきたいと思いますが
年末はちょっとバタバタしてまして年始くらいになると思います。
申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
悠さん、こんにちは。
今週は一気にいろんな事が明かされましたね。
>キャシャーン達の生い立ちは、sinsらしいというか、
>深夜らしいというか、ちょっと妖しい妄想をしてしまいます。
アダムとイブみたいな感じでしょうか。
レダがディオに言ってた「私が選んだのはあなたよ」という台詞も
そう考えるとちょっと妖しい響きに聞こえてきますね。
>『リンゴはルナ殺害らしき場面に居合わせたが何らかの理由で
>キャシャーン同様そこの記憶が欠落している』
なるほど、なるほど。
リンゴがキャシャーンの事を知ってるから未来だと思い込んでましたが
その可能性は十分あり得ますね。
ロボットなのに血を流したり
キャシャーンの暴走を止められたりするリンゴは
ルナとなんらかの関係がありそうですしね。