鉄腕バーディー DECODE:02 第1話 「AFTER ALL」 感想


2009年冬の新番組ラッシュ第6弾は「鉄腕バーディDECODE2」。
時系列的には1期の事件の一ヶ月後で、ギーガーにリュンカを横流しした
黒幕の集団を追っていく形だが、アバンやOPで示唆されてるように
どうも2期はバーディの幼少期の話が重要になってくるらしい。
で、早速1話から昔の仲間だったか元カレだったかのナタルと再会。
1期はつとむだったが、2期はバーディの恋愛要素も出てくるのかな?
つとむは今さら早宮とフラグ立てる訳にもいかないので
なんとなく地味な立ち位置になりそうな気がするなー。
黒幕の犯罪グループについては、いまいちキャラが薄いなあとか
思ってたけど早速一人殺されたので本当の黒幕は他にいるのか。
とりあえず宇宙人の姿だと声が聞き取りづらいので
早々と人間の姿になってくれたのは良かった。
しかしアイスクライマーみたいな格好した双子の妹は可愛くて
声が白石涼子なのに、中身はカエルという現実・・!?
うん、見なかったことにしよう・・。
OP「kiseki」、ED「タネ」


OPはニルギリスかー、懐かしいなあ。
りょーちも作監の映像もテンション高く動いてて楽しい。
EDは1期では、絵コンテ・演出・作監以外、残り全部:山下清吾だったのが、
残りが消えて「全部:山下清吾」・・だと・・!?
ラフなタッチであるが動きとパステル画っぽい質感が面白かったです。