とある魔術の禁書目録 第14話 「最強(さいじゃく)VS最弱(さいきょう)」 感想


最強能力が故に体は貧弱なもやしっ子のアクセラレータを
上条さんが右手ストレート連打でフルボッコに!
結局、作戦もなく右手で殴るだけかという肩透かし感はあったが
今回のアクションシーンはエフェクト描写だけでなく
作画もダイナミックな動きが多くて楽しかった。
アクセラレータの声も前回の感想ではチンピラっぽくて微妙と
書いたけど今週の発狂演技は迫力あって良かったなあ。
御坂が一方通行のプラズマ攻撃を食い止めるシーンは
若干いつもの台詞多すぎ&テンポの悪さが出てた気もするけど、
1万人の御坂妹が力を合わせるという流れ自体は熱かったと思う。
しかし、闘いの締めは入院&御見舞いという展開はお約束なんだな(笑)
御坂妹のセルフパイタッチにめちゃくちゃ動揺してた上条さんが
インデックスさんの「あててんのよ」攻撃には
さっぱり無反応な辺りが泣かせます。