鋼殻のレギオス 第1話 「意識を持つ都市」 感想


2009年冬の新アニメ第5弾は「鋼殻のレギオス」。
原作のライトのベルは名前を聞いた事がある程度で未読。
1話の感想としては、ちょっと詰め込み過ぎかなーと感じた。
まあ最初で色々ウリを見せたいのはわかるけど、
ただでさえキャラの数が多くて把握が大変なのに
主人公の過去編と現代編とをシャッフルしながら見せる構成に
なっていてちょっと戸惑ってしまったなあ。
それでいて世界観の説明は殆どしないまま話が進んでいくので
若干置いてけぼりを食らっているような感覚はある・・。
ただまあ、その見せたかった戦闘シーン自体は
高クオリティだったし、現代編の学園物っぽいノリは
悪くなかったのでもう少し見てみないとなんとも言えないか。
朝倉大介によるBGMは好みの問題なんだろうけど
個人的にはちょっと軽すぎて浮いているように思えたかな。