とある魔術の禁書目録 第23話 「風斬氷華(トモダチ)」 感想


氷華のピンチに颯爽と現れた上条さんがゴーレムと対決。
わざわざギリギリのスライディングで攻撃回避したり
黄泉川先生率いる治安警備隊を味方につけたりしなくても
右手で触ればあっさり倒せたんじゃないかと思ったけど
あれはこの世界がまだまだ捨てたもんじゃないという事を
氷華にわからせる為の上条さんなりの演出だったのかな。
だとしたら相当な策士だ・・。そして女だろうが
容赦なく顔面に右手を叩き込む上条さんマジ半端ないっす。
後半のインデックスとゴーレムが立ち回るシーンは
まさかのインデックス無双に驚かされたが
ピンチと活躍が上手く演出されていて見応えがあった。
ちなみに、あの安全ピンは1話見直すと確かに服破れる前はついてなかった。
そういうデザインかと思ったらちゃんと意味があったんだな。
あと、色んな独特の口調のキャラが出てくるこの作品だけど
黄泉川先生の「じゃん」だけはいつまでたっても
違和感が抜ける気がしない・・。
No title
さすがに1人でゴーレムとは戦えませんよ(苦笑)
触れればOKですが触れるまでが難しいんだと思いますよ^^
原作だと、のちに触れれば何とかなる!という感じの戦い方をしてますが…。
今回は、普通に怖かったんだと思いますよ
No title
コメントありがとうございます。
>今回は、普通に怖かったんだと思いますよ
まあ、先週駆け付けた時は無我夢中だったんでしょうね。
>原作だと、のちに触れれば何とかなる!という感じの戦い方をしてますが…。
そうなんですか(笑)
どうも今エピソードでひとまずアニメは終わるみたいですが
原作もちょっと読んでみたくなったなあ。