東京マグニチュード8.0 第3話 「燃える、橋」 感想
真理さんが未来や悠貴の事をとても気にかけて助けてくれるのに
あまり自分の家族の心配をしていない様子なのは
てっきり実は子供を既に亡くしているのかと思ったが
死んでいるのは旦那でしたか。
だとすれば尚更小さい子供が心配ではないのかなあ。
最後の手の震えのように、子供の手前だから
そういう感情を表に出さないよう
振る舞っているのかもしれないがどことなく不自然な感じ。
船に乗って助かったと思ったら逆に危険に晒される展開とか
子供視点で無音になる迷子の演出とか
恐怖感の煽り方は中々面白かった。
No title
ただ姉御肌の人ですから
目の前の二人を放っておけないのでしょうね。
それに現場の状況を見ると
移動手段も、一度に移動できる人数も限られています。
それを考えると、三人は着実に家へと向かっているので
それで良しとしているのでしょう。
深読みしすぎると
「もしあの子が死んでいたら・・・」
そう考えた真理さんのショックが大きすぎて
それが会いたいという気持ちに勝ってしまって
知らないうちに行動が遅れてしまっていることも考えられますね。
No title
>移動手段も、一度に移動できる人数も限られています。
>それを考えると、三人は着実に家へと向かっているので
>それで良しとしているのでしょう。
なるほど、あの落ち着きようは凄いなあと思いましたが
確かに慌てても直ぐに帰れる訳ではないですからね。
後は、真理さん自身も一人で行動してると
どうしても子供の事を考えて不安になってしまうので
敢えて二人と行動を共にしているというのもあるのかもしれませんね。