東京マグニチュード8.0 第9話「今日、さよなら」 感想
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遂に三軒茶屋の我が家へとたどり着いた真理さんの話。
不穏なタイトルが気になっていたが、
とりあえず真理さんの身内も亡くなっているという
最悪の展開は回避されたようでひと安心。
「true tears」の西村純二監督が絵コンテを手掛けていたが
二転三転する状況をスリリングに描いていて
最後までハラハラドキドキさせられてしまったな。
悠貴の状態については流石に今回で確定でしょうか。
あんなに強い真理さんでさえ、遺体の確認ができなかったのに
未来に現実を突き付けるのも酷な話ですが
いつまでもあのままの状態では勿論いかない訳で・・。
どういう終わり方になるのかとても興味があります。
No title
真に迫るものがあって
すごく画面に惹きつけられました。
ばあちゃん、心配かけんなよ!(泣)
「真理さん、ホラ悠貴いるじゃん。悠貴としゃべってくれ!」
と願っていたが、
結局しゃべってはくれなかった。
これは絶望的な不自然さだ。
ということは、この後必ず
未来と悠貴の別れの回があるのか。
耐えられるだろうか。私が。
No title
>遺体を前にしての真理さんの様子
あれ、自分で布を開けないといけないのが酷ですよね。
顔を見てしまったらもう信じるしかない訳ですから。
ばあちゃん元気でほんと良かったよ!
>「真理さん、ホラ悠貴いるじゃん。悠貴としゃべってくれ!」
私も見ながら祈ってましたよ。
なんだかんだ言ってもやっぱり悠貴には生きていてほしいですから。
だから悠貴がリュックを背負ったときはちょっと嬉しかったんですけどね。
物に触れることができるって事はちゃんと存在しているという事じゃないか!と
思ってたのですがまさかあんな事になるとは・・。